(4/30) やっとPick-Upを更新した。たいした作業でもないのに、半年以上放っぽってしまった。キャロルキングかシュガーベイブかでちょっと迷ったんだけど、結局ナイアガラ/ティンパンアレーつながりでシュガーベイブにした。昔、自分のバンドのヴォーカリストを募集したときに何曲かコピーしたのを思い出してちょっと懐かしがったり。 |
(4/27) ラジオは、わりとよく聴く方だと思う。最近はAMはあんまり聴かないで、FMを聴くことが多いかな。朝行きがけの電車の中で聴くのはサッカーのテレビによく出ているジョン・カビラ(川平慈英の兄)さんがやってる番組。月〜金の帯番組なんだけど、毎週一組のアーティストをとりあげて特集するという10分間くらいずつのコーナーが気に入ってます。ジョン・レノンから始まって、キャロル・キング、ビリー・ジョエル、クインシー・ジョーンズetc。ほかにもミッシェル・ルグラン、アンドリュー・ロイド=ウェバーとか、あまり馴染みのない人たちも登場するんだけど、そういうのもかえって新鮮でいい。今週はマーカス・ミラー。かかる曲に多少好き嫌いはあるけど、登場人物の言葉がじつに面白いんだな。エアロスミスの週で、スティーブン・タイラーが「たい焼き」好きというのおかしかった。 |
(4/22) たまにはヒットチャート関連のことも書こうかな。別におれはカルトミュージックファンではないんだ。以前塾講師の仕事をしていたとき、昔教えていた女の子達と飲んだことがある。「センセー、今あたし『BUMP OF CHICKEN』ってバンドの追っかけやってんだ。ライブ毎回行ってんだよ。メンバーの子達とも仲良いんだ。すっごいいい曲だからセンセーも聴いてみてね。」「ふーん。どんなバンド?」「なんかねぇ、心に染みるっていうか。。」、、、まぁ、多少デフォルメしてはおりますが、1年半ほど前の会話です。それから半年くらいしてどっかのCD屋の試聴機にその名前を見つけたので、プリプリがその昔歌ってたのと同名異曲のそれを聴いてみた。一聴しての感想は、いまどき珍しく「アツい」バンド。それでいてドラゴンアッシュほど尖ってない。もっとひた向きな感じ。個人的にはそういうのはとてもいいと思う。うーむ。これは来る。いずれ来る。続くかどうかは分からんが、ワンブレイクあるだろう。でもその曲は売れなかった。でもそれから1年。今ではトップテンヒット。ミスチルと同じトイズファクトリーというのがちょっと眉唾という気もするが、いずれにしても希有な存在であることは間違いない。でも続くかなぁ。。当面の目標は打倒トライセラ? |
(4/22) 先月、レスポールがかなり音痴になってきたのでしょうがないからリフレットに出した。大事なメンテナンスはここって決めてる楽器屋というか、工房があるんだけど、めんどくさい事にそこが普段は行かないような辺鄙なとこにある。出来上がっても取りに行くの面倒だなーと思っていたら、なんと自分の職場がそこの近くに移ってしまった。これは、ラッキーというか。。。 |
(4/19) CM曲その2。松嶋菜々子にオフコース。化粧品のCM。「めぐる季節」とは良い選曲じゃないか。なかなかセンスを感じるぞ。しかしなぜ松嶋菜々子?うーむ。。。。ドラマの制作スタッフが作ってんだ。ふーん。きっとそいつらのうちの誰れかが好きだったんだろうな。で、中学生のときによく聴いていたオフコースの「Song Is Love」のテープをひっぱり出してみた。今聴いても古さを感じない、、、、といったらちょっと言いすぎだな。アレンジは、やっぱり古い。で、CMで流れる部分の少し後に来る間奏。なんでそういう展開?というのがとっても面白いが、やっぱり、あれはダサいと思う。よ。皆さんためしに聴いてみてください。曲は、いいです。でもこれ、CMに使われてヒットしちゃったりとかするんだろうか? |
(4/19) CMに使われる曲ってちょっと気になるんだけど、実際CDを聴いてみると意外にそうでもないかなと思ったりする。たとえば日産の車のCMで流れているクラッシュの「I Fought The Law」。あの絵であの曲。これは気になる。ベスト盤を借りて聴いてみた。うちにも別のベスト盤があったので聴いたら入ってなかった。おかしいなぁと思ったら、それはジャムのベスト盤だった。ここへ来て初めてクラッシュとジャムの区別がつくようになった。何事も経験が大事だ(^_^。で、クラッシュ。なかなかいいじゃないか。でもこの曲に関して言えばCMのインパクトは、なかったな。映像つきの方が「おぉ、、」と思う。むしろ「ロンドン・コーリング」とか「ロック・ザ・カスバ」のほうがかっこいいという気がするぞ。 |
(4/17) リッキー・リー・ジョーンズが今年のフジロックにくるという話を聞いたので、ライブはどんなもんだろうと思ってライブ盤(Naked Songs / Rickie Lee Jones)を買ってみた。プロデューサーはクラプトンのアンプラグドで有名なラス・タイトルマン。ギターやピアノの弾き語り中心のライブでした。そしたら、歌はとてもよかったが、、、、ギターが、、、すごく下手でした。こう書くとなんだかとても厳しい批評家みたいですけど、いやマジで、ほんとに、冗談抜きで下手だった。この下手さ加減は一聴に値します。すごい。ギターの下手なボーカリストがこれを聞くと、とても自信がつくと思いますよ。でも曲はいい。でもやっぱりライブ盤よりもスタジオ盤のほうがお勧めかな。ファーストの「浪漫」とか「PIRATES」とか。 |
(4/16) 洋楽だとフリートウッドマック。メガヒットが出たスティーヴィー・ニックス加入後じゃなくって、ピーター・グリーンがいた頃の初期。(ピーター・グリーン:G,Vo、ジェレミー・スペンサー:G,Vo、ダニー・カーワン:G,Vo、ミック・フリートウッド:Ds、ジョン・マクヴィー:B)超かっこえーR&R。久々に電気走るバンドだ。ってもう現役じゃないけど(フリートウッドマック自体はまだあるみたいだけど中心メンバーは替わってる)。ピーター・グリーンはジョー・ペリーが尊敬するギタリストに挙げていたので前から気になっていたのだが、なぜか細野さんのやっているラジオ番組でかかった「 Oh, Well.」という曲で初めて知りました。これはすげぇ。聞いたところによるとブラッククロウズもこの曲をカバーしているらしい。ほぉ、さすがクロウズ。ジェレミー・スペンサーのスライドギターもすげえ。エルモア・ジェイムスそのもの。ガンガンのロックフォーマットでエルモア・ジェイムスが弾いたらこうなるかというような。。。。「Live AT BBC」のシリーズで出てて、買ってきたんだけど、凄かった。トリプルギター唸りまくり。 |
(4/16) 最近気に入っているのは「Smooth Ace」というアカペラコーラスグループ。テレビとかラジオで聴いて、気になったのでオムニバスCD(J-Wave DX SUPER NOVA、ソングラ『勝ち盤』)を買いました。それに入っていた"GONE"と『星空と帰り道』はすごく良かった。声もいいけど詞もいい。詞は誰がかいてるのかと思ったらヴォーカルの女の人じゃなくって男の人が書いていました。男が女の詞を書くって何か松本隆みたいだ。といっても詞は女言葉じゃないのも多いけどね。オリジナルアルバムを借りてきて聴いたらそれはまぁまぁだった。良い曲もあり、まぁまぁの曲も。。。それよりも驚いたのは「ドラムス:高橋幸宏、ベース:小原礼」というクレジットの曲があったこと。ミカバンドじゃん。なんて思ってたらCD屋に「黒船」の復刻盤があったので買ってきた。やっぱりヤツラただもんじゃねぇ。ってミカバンドの話になってる。話を戻そう。ファーストアルバムの"REMAINS"に入っている『さくら』がイチ押しだな。何がいいってやっぱり詞がいい。そしてコーラスの醸し出す広がりがとても美しい。これはテレ東系でやってた『輝け!ソングラ天国』という番組ででちょうど去年の今ごろ歌ってた曲です。最初に見た印象は「アマチュア(当時)なのにすげぇのがいるなぁ。。でもみんなブッサイクやなぁ(^_^。」個人的には『星空と帰り道』がすごくいいと思うんだけど、こういう曲はきっと人によって好き嫌いがあるだろうな。詞は中学生の恋愛みたい。俺はペダルポイントを使った、例えば C⇒DonC⇒Bm7⇒E7 というようなコード進行にとても弱いので自動的に泣けてしまうのだが。。。 |
(4/16) このHPができてから既に1年が経ちますが、いまだにメインページは更新されていません。我ながらメンドくさがりでございます(^_^;。そこで、このコーナーは、あんまり考えずに更新できるように好きなことを、てきとうに書きます。しばらくはテスト。 |