(8/30)エセRocker@macintosh
   今日はほとんどマックの話ばっかり。げー、パソコンおたくみてー。でもCDRの焼き方はまだ知らない。


(8/30)マックの人が知らないマックの弱点
   Winユーザーが普通に使っている機能で、実はマックにはないらしいという機能があった。「マックでは、文を先頭から削除していくにはどうしたらいいの?」と、マックの人に聞いてみた。「へ?ウィンドウズではできるんすか?」、、、、、マックではできないらしい。そうなのか。それと、文を書いてる最中にいっきに先頭に行ったり末尾に行ったり。これもどうやらキーを押すだけではできないらしい。それからOKとキャンセルのダイアログボックスも、キータッチでは選択できないらしい。そうだったのか。うーむ、ちょっと不便。


(8/30)マックで浦島体験
   iBookを使ってみてよーくわかった。前のパソコンを買った5年前から今までの間のテクノロジーの進歩が。何がすごいってノートPCにメモリを640MBも載めるのがまずすごい。今まで使っていたWinマシンはMAXで136MB。約5倍。おんなじソフトが5倍のスピードで動く。これはすごい。しかもマックはプログラムに対して使用するメモリの領域を割り当てられる(!)そんな事知らなかった。。。デフォルトで載んであるのが64MB。増量して640にしたので、単純に0を一つ足してブラウザのメモリ使用領域を10倍にしてみた。びっくり(・_・。

なーんてオタクな話。


(8/30)漫画喫茶
   「漫画喫茶」というものに、初めて入った。「まんきつ」もしくは「まんきー」と呼ばれているのだそうだ。ふーん。漫画は立ち読みするかラーメン屋にあるのを読むくらいのもんで、わざわざ金を払ってまで借りて読むものかと思ってたら、漫画喫茶はそれだけではなかった。インターネットも出来る。しかも超高速。しかも3時間1000円。これはびっくりした。iMacがあったのでWindowsには目もくれずにいじってみた。確かに、、、、これは楽しいかもしれない。


(8/30)8月
   マックではまだFTPのやりかたが良くわからないので、今日もWinから更新。夏って暑いから、生活するのに一生懸命になっちゃって、いつも気がついたら終わっている。どうやら今年もそうらしい。また今年も、何もなかったか、、、なんて思う夏が、結構続くなぁ。むむ。


(8/25)パソコン#2
   はやー。ほんとにマックを買ってしまった。でもまさか1週間でだめになるとは。。。と思ったら、またちゃんと起動してんの。まぁ壊れるよりは良かったけどね。(>Winパソコン。)で、i-bookどうしよ。せっかく買ったからまあいいか。せっかくついでに内蔵コンボドライブでDVDを見ようと、近所のツタヤで「チャーリーズ・エンジェル」を借りてきた。(←それもわからん選択だ。。。)ルーシー・リウが可愛かった。i-bookを買って最初の収穫、ルーシー・リウ。以上。30万円36回払い。うーむ。


(8/16)パソコン
   トップにも書いたけど、パソコンがぶっ壊れた。実は2度目である。前回ぶっ壊れたときサポートに問い合わせたやり方で何とかなった。症状は前回より明らかにヒドい。3回目が来たら、今度はもうだめかもしれない。新しいの、買わないとだめかなー。パソコンは便利だけど金がかかるのは嫌だ。ほいほい新しいのを買ってLANなんぞ組んじゃったりする奴の気が知れん。だいたいこんなもんに10万も20万もかけてられねーっつーの(-_-メ。早くもっと値段下げろ>メーカー。おっと、文句大会になってしまった。でも、、、マックは欲しいなー。←欲しがってんじゃん。


(8/12)惚れっぽい。惚れにくい。
   電車の中でちょっといい感じの女がいたりするとすぐ「お!」と思うくせに、深いところまで惚れることはめったにない。何が原因でそうなっているのか、これはいくつかあるんだけど。今日はそういう話じゃない。

   惚れにくいのは、女に対してはもちろん、男に対してもだ。「尊敬できる人」「頼りにしている人」「競い合って励みになる人」は何人かいる。これはとても大切なことだ。でも「好きな人」となると、これが皆目見当がつかない。一緒にいて和む人、これはきっと好きな人なんだろうけれども、そういう人は、今のところ、というかここ10数年間、ちょっと思い当たらない。男同士の付き合いというのは、やはりそういうものなのか。どこかで見栄とかライバル意識が働くので、100%心を許せないところがある。それって普通のこと?

   いっぽう女に対してはどうか?連戦連敗に関する言い訳はともかく「本気にならない。」とか「ヒートアップできない。」というのはどうもここ最近の傾向らしい。「あつくなって後でコけたらどうすんの?」、、、、「こける」⇒「ふられる」もそうだけど「実はとてもつまらない女だと気づく」というのも(が?)大きい。だから必死にあら捜しをする。そして自問自答する。「これでいいのか?後悔はないか?」そうするとだいたい本気にはならない。つまらん考え方だ。それとも、いい出会いがないだけか?それって何年間の話?



(8/12)器用なパンクス
   世の中「あの人って不器用なとこが素敵。」と言われている人に限ってむちゃくちゃ小器用だったりする。一番典型的な例、尾崎豊。たぶん彼のファンのほとんどがそう思っていないに違いないが、彼はとっても器用だと思う。バイク盗んだ。窓ガラス割った。不器用な人はそこで捕まってトラウマになるので、そんな事、とても歌になんか出来ない。彼の死後テレビでオンエアーされた、デビュー直前のロフトのバックステージ風景。招待の業界関係者に「よろしくお願いしまっす(^_^;。今度デビューします。」と媚びを売りまくる尾崎少年。しかもそれなりの愛敬。大笑い。そんなもん?人生?

  あるパンクスが俺にこう言った。「Cazさんって実は不器用なんですね。」自分はなんだかんだ言って結構器用なんだそうな。ずっこけが売りの超人気者。自社レーベルからCD出したり、海外ツアーやったり。やっぱり世の中そうできてるのね。でも良く考えたら、ジョニー・ロットンもジョー・ストラマーも、きっと器用だったよな。絶対。なんとなく、町田町蔵は不器用だって気がするけど。なんとなく。だからどうした。



(8/10)
   トップページでも書いたけど、川下り&上りのクルージングをした。甲板(?)でぼーっと景色を眺めていたとき、頭の中で鳴ってたのは"Albatross"。あほうどりって確か、どっかの島にしかいなくって、しかも絶滅しちゃったような気がするんだが、とにかく頭の中ではあののどかなフリートウッドマックの曲が流れていた。なんだかぴったり。鳥は、川にはあんまりいなかったけど。


(8/7)
   「自分の書いた曲を盗作された!訴え続けているのに無視される!」と主張する人達からメールやなんかが届くことがたまにある。ホントなんかなー、、、とか思わされるんだけど、やっぱりかなり胡散臭い。でもその人達の主張が嘘だったとしても、実際に盗作というのは日常茶飯事に行われていると考えてもおかしくないんだよなぁ。憧れのあの人もこの人も、ひょっとしたら盗作しているのかもしれないと考えると、、、、。

   そういえば昔深夜にやってた「フェーム」というドラマがある。「ニューヨーク芸術高校」というめちゃくちゃうらやましい高校の話で、その高校には明日のスターを夢見る若者達が日夜学んでいるとかなんとか。その中に作曲家志望の男の子がいて、オーディションに持って行ったテープに入っていた曲を、審査員の作曲家にパクられてしまったと言う話があった。

   だから何って訳じゃないんだけど、、、前にレコード会社にテープを持って行ったとき、話を聞いてくれたエンジニアに「自分の著作権は自分で守らなきゃだめだ。絶対にね。」と言われたのを思い出した。だから何って訳じゃないんだけど。。。。



(8/7)
   8月だー!夏は野外イベントにビールだねぇ。でも、今年もどこにも行かない。フジロックもサマーソニックも、なんだか興味を引かれない。見たいアーティストが3組くらい出れば、絶対行こうって気にもなるんだけどな。やっぱり、つまんないよ。今のロックシーンじゃ。オアシスもブラーもマリリン・マンソンも、やっぱりぴんと来ない。このまま俺はジジィになるのかな?


'01年9月のログへ '01年7月のログへ


エセRockerの独白