(3/20)キッスとエアロスミス

   相次いで来日が決まったけど、どうせなら全米でやってるみたく一緒に来ればいいのに。ねぇ。



(3/16)エセRocker as a Vocalist.

   今日、ものスゴい久しぶりに、人前でエレキギターを弾きながら歌った。いつ以来だろ?誰かの結婚式で歌って以来かな?7〜8年ぶりか。ステージで、という話になると、多分十何年ぶりって感じだな。何をモタモタやっとんのじゃ?お前は。

   一曲だったけど、なんか不思議に高揚感。ナんだコレ?

   でも普段は歌うといったらアコギてきとーにかき鳴らしながらだからな〜。全然うまく行かないや。慣れないとめんどくさいんだよなこういうの。

   まぁ〜た三日坊主でやめんじゃねぇの?



(3/14)キホン?

   人とつき合っていて、話していて、「イヤなこと言われた。傷つけられた。」と感じたとき、もうそれだけでその人が嫌いになること、あるいは少なくとも「もうこの人とは話したくない。」って思ってしまうこと、とても多い。自分の中でその人を採点してダメ出ししたりとか。

   NHKでやってるひきこもりの特集なんか見て「あ、スゲーわかる。いっしょいっしょ。」て思う。リストカットはしたことないけど。ま、なんちゃってヒッキーってことだな。

   でも最近ちょっと、ほんとにごく最近なんだけど、そういうヒトとは、一歩突っ込んで話してみようかなと思った。大体いつも自分から引いちゃうことが多かったから。一歩突っ込んで話して、それでもやっぱりコミュニケーションうまく行かなくっても、何もしゃべらないで気持ちを押し込めるよりはストレス少ないかなぁと思って。結局オレ様主義?そう。もうちょっとオレ様主義になってみようかなぁ。内弁慶オレ様はオレ様じゃないもんね。



(3/14)レリビ〜。

   重い話題ばっかでもあれなので。フツウの、音楽の話。書き忘れてたこと。最近家のCDがゴチャゴチャになっていて、早いとこ整理しないとせっかく買ったのに聴かないまま年月がたってしまうCDが出てきそうで困る。でもいっこうに手をつけてないのがまた俺のいつものパターンなんだけれども。

   それでも最近ちょっとビートルズを聴くようになった。10月にちょっと書いた"Let It Be...Naked"のことをちょっと書こうかな?。イエローサブマリンソングトラックの時も思ったけど、なんか、ビートルズがまるでイマドキのバンドみたい。すごいドライブ感で圧倒される。でも当時のライブを生で見たら、そんな風に感じたかな?いや、本人達も嫌気がさしたほどの当時のPA環境じゃ、とてもそんな風には感じなかったろうなぁ。ルーフトップセッションは、どうだったんだろう。。。。いずれにしても、現代のテクノロジー抜きでは"Naked"のあの感じにはならなかったろうなぁ。じゃあ全然Naked(ハダカ)じゃないじゃん。まぁ結論としてはそんな感じだ。ずいぶん音いじってるらしいし。

   それでも、聞き慣れたアルバムを新鮮に、気持ちよく聴けるだけ、いいよな。"Don't Let Me Down"も入ってるし。"Let It Be"フィルスペクターバージョンとの比較も面白いし、それはそれで。それより早く映画、DVDになんないかな。。。

   CCCDのことにもちょっと触れとこう。日本版とUS版はCCCD、UK版と一部のEU版が通常のCDという話はネット上で、おそらく確からしいということが確認できたので、EU版を買った。UK版は近くCD屋に置いてなかったから。ところがこのEU版には普通のCDについている"Compact Disc Digital Audio"ていう例のロゴが入ってないんだよねぇ。「え?もしかしてこれもCCCD?」と思っていろいろ調べてみたら、シリアル番号で少なくともCCCDではないとわかった。それと、お店の試聴機で日本版と聴き比べてみたら、明らかに音質が違ったし。で、一安心。してみると、なんかすごくバカバカしいことで悩まされてる気がして腹立ってきた。CDの時代、早く終わらないかなぁ。さんざっぱら聴いてきたCD達にはとても悪い気がするけど、レコード会社のもうけ主義にこれ以上つき合わされんのはうんざりだ。



(3/11)大切な、大切なこと。

   一月に亡くなったバンドマンの、四十九日があった。といっても俺は親族ではないので、ご遺族と一緒に飯を食っただけだけど。でも何だかこれで、第一報を聞いてからの一連の流れがようやく一段落したように思える。俺には。また、ずーっと会えなくなっちゃうのかな。。。。。

   そう思ったら何だか、人とのつながりがとても大切に思えた。友達少ないけど、もうちょっと大事につき合ってみようかなとか。べつにいいんだ。こっちが友達と思っても向こうはそう思ってない、なんていうことが多くなっても。ちょっとかっこ悪いけど、それは大したことじゃない。

   いろいろな事情でメールの返事をずいぶん長い間お送りしていない方々、すいません。でも必ず、お返事します。

   今までちょっとでも俺の音楽を評価してくださった方々、今までほんとに何度も何度も裏切りまくって、すいません。

   Caz's R&R Garden、ゆっくりゆっくり、動きます。



(3/7)ナツカしい人々

  最近そんなこんなで、懐かしい人からメールが来たり、何年ぶりかで顔を合わせたりする事が何度かあった。「どうせもう死ぬまで会うこともないんだろうなぁ。」と勝手に思っていた人からの連絡は結構嬉しかったりもする。反面、そいつの昔と同じイヤなとこが見えたりして「ったく、ムカシから変わってねぇなこのクソヤローは。」なんて思うこともある。

   でも、ここ何年も「一人だなぁ、オレって。」と思うことが多かったので、意外にそうでもないかもって実感できるのがまたすごく嬉しくもある。

   金八っつぁんの「ヒトリだと思うなよ!」ていう台詞が思い出された。(←そこでテレビネタかよ。)



(3/7)バンドマン、歌ってよ。(2)

  こないだの続き。

  「学生の頃から友達」って書いたけど、あれは限りなく嘘に近いな。ふふ。そのあたりの話をしようかな。昔から俺は自分と同じ苗字の人とあんまり仲良くなれたことがない。「それは家族も含めてか?」というつっこみがどこかから入りそうだけど、そこは今日はやめとこう。で、あまりにも仲良くならないもんだから、何となく自分の中で「同じ苗字のやつはキラい!」というのができてしまったようだ。そんなわけで初対面の時からあまり積極的に話をしたことがない。それにとにかくいつもバンドバンドで忙しいヤツだったから、顔を合わせる機会自体があんまりない。たまに会ったときも「Cazちゃ〜ん、今度またライブあんだけど、チケット買ってよ〜。」くらいしか言わない。オマエはチケットの売り子かっつーの。またオレも律儀に買うしな。

   でも音楽にだけは一途なところがあるやつだったから、俺もヤツの演奏を見るときはちゃんとマジメに見た。(って、それは俺の性格か?)で、結構批判もした。「オレ殆ど練習なんてしないんだ。」て言ったのを真に受けて、ものすごく冷ややかな目で見たこともあった。一度、その日の演奏があまりにひどかったので、ボコボコにブッ叩いたとき「まぁ、Cazちゃんの言うことも一理あるからさぁ、そこは、正直コタえたとこもあるけど。。」おいおい、アンタが落ち込んでどーする(^_^;。

   普段は軽口叩いて「へへーん。」なんて言ってたからいつも俺は「何かムカつく。。。」て思うことが多かったけど、なんだろう、俺がもうちょっと話のわかるやつ、というか、その辺ついてける人だったら、やつともうちょっと早く友達になれてたかもなぁ。ヤ、別にそんな必要もなかったか。

―つづく―



(3/7)ヤイリ on TV

  NHKの『にんげんドキュメント』見た。前半の、工場や職人さん達の様子や、苦労してマーチンをコピーしたとかそういう思い出話は結構面白かったけど、一五一会の廉価版を作るという話は、けっこう「ゲ」って感じだったなぁ。別にいいよそういうのはやんなくて。そんなんだからギター屋のオヤジに「あんなもんギターじゃねぇ。」とか言われちゃうんだっつーの。



(3/7)ザクッザクッはギブソンの音

   アコギ、戻ってきてから結構弾いてる。電池も、今度は大丈夫。何か前よりいい音で鳴らせるようになったような気が。前よりも少しアコギらしい「ザクッザクッ」という感じが出せるようになったようなかも。10回に1回くらいは。

   そういう瞬間がキモちいぃんだねぇ。。。



(3/2)ハルなのに、、、

   サムい。最近寝てねぇ。かったりー。デカい音で楽器ならさないと、ストレスたまるってことだな。わかってんのか?>俺。



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エセRockerの独白