(5/11)タマシいの注釈

   "サザンソウル"というのは、一つのジャンルみたいなもんかな?"ノーザンソウル"のはんたい。ノーザンソウルについては詳しくは知らないけど。で、そのサザンソウルの中にもいろんな曲調があって、ちょっと跳ねた感じのゆっくりした三連、それが"スロー・バラード"と俗に言われているらしい。"スロー・バラード"というタイプの曲調。RCサクセションの『スローバラード』は「カーラジオから」その「スローバラード」が流れてきたというハナシ。ややこしいなぁ全く。

   サンデーソングブックで前ちゃんと説明してたと思ったんだけどなぁ。「サザンソウル特集」とかで。だめだ、ここでもなんちゃってリスナー(T_T。



(5/10)"タマシいの音楽"

   サザンソウル"調"の曲が好きだ。初体験はRCサクセションの『スローバラード』。初めて買ったLPレコードが『シングル・マン』で、それに入ってたから。(※ちなみに初めて"買ってもらった"LPレコードはテレビの主題歌曲集。ウルトラマンエースとケーキ屋ケンちゃんが入ってた。<オマエいつの時代の人間じゃ。)

   話が逸れた。いつものことだ。スローバラード、何だか不思議なんだが、初めて聴くのになぜか初めて聴いた気がしない、どこかで聞いた感じのある妙な懐かしさ。実はほんとにどこかで聴いてたのかも知れないけど、それにしてもあの曲調、なぜか郷愁をそそられるというか、何だろう?テンポが、ゆっくり歩く速さと似てるからかなと思うこともあるけど。

   そんなんで、もちろんオーティスの"I've Been Loving You Too Long"も好きだし、なにしろ"Natural Woman"はキャロル・キング、アレサ、ロッド・スチュアート("Natural Man")どのバージョンも素晴らしいと思う。(ついでにメアリー・J・ブライジも)同じつづれおりの曲なら"Way Over Yonder"もいい。あと最近はやってるアリシア・キーズの"If I Ain't Got You"。超名曲。

   とまぁこの辺でやめとけばいいんだけど、日本人がやってるパチもん臭いのも、けっこういいと思っちゃうやっぱりエセもん好きな俺がいるんだなぁ。スガシカオの『僕たちの日々』とか、今井美樹の『Ruby』。ここまで来るとかなりニセモノっぽい(笑)。でも好きなもんはしょうがない。

   てか、意外に知らないなぁ。同じアレサでも白人のキャロル・キングが作った"Natural Woman"は好きだけど"Ain't No Way"とかになると微妙だろ。やっぱダメだ。

   そんなんで、今回はこれ。また朝ドラかよ。ミーシャ嫌いじゃなかったっけ?はぁどっちかって言うと。いや、でも玉置さんいいです。ほんとに。毎朝お目覚めナンバーです。それは8:15に起きてるってコトだな。



(5/9)昨今の音楽、続き。

   一応ちゃんとフォローしとく。それほど大事なことでもねーけど。

   サンボマスター。オフィシャルサイトはこっち。何もない。潔いぞ。音のサンプルはこっち。気に入ったらbitmusic買えます。音悪いbitmusic。ソニーのセコい商売。ま、いいか。

   ボボタウ。綴りは"Vo Vo Tau"だそうな。女子十二楽坊と同じプラティアエンターテインメント。もうかってまんな。「あの曲」っていうのは、タイトルは『裸 〜Nude〜』。まぁなんと力強い。ここでちょっと聴けます。

   コアオブソウルは"CORE OF SOUL"。

   何曲も聴くと、どれも、ちょっと飽きがくるかなぁ〜。。。。。どうだろ?



(5/8)威厳のなさ?

   最近、といってもここ数年だけど、目下のヒト、特に女からタメぐちキかれて困ってしまうことがよくある。男ならともかく、女相手にわざわざ説教ってもんでもないし。まぁ、古いタイプの人間はいつの世も、生きにくいのかねぇ。体育会系とは全く縁もユカリもないくせに、そういうとこだけ律儀に気にする俺もオレってことか。

   でもやっぱり、歳が三つも四つも下の女に"ちゃん"づけで呼ばれんのはキモちワルいなぁ。



(5/8)昨今の音楽

   お金がなくってほとんどCDを買ってない。こんなに買ってないのは何年ぶりかもしれない。はっぴいえんどのボックスも買ってない。しかし買ったところで中身のほとんどはすでに持っているというのも、おまけのカード目当てで仮面ライダースナックやビックリマンチョコ買いまくるガキみたいだな。

   ラジオを聴いてると結構いいなと思うバンドとか、そういうのがいくつかあるが、でもそういうのは買わない。レンタルすると思う。たぶん。

   サンボマスター。
→昨今珍しくアツい。ブルーハーツフォロワー?と一瞬思わせるような感じもあるが、意外にもっと深いような気も。一度ライブを見てみたいな。

   ボボタウ。コアオブソウル。
→自分の中では何となくまだ一緒くた。どっちもカビラさんの朝の番組にゲストで出たからか。カタカナで書くと何の呪文て感じだな。ボボタウのあの曲は良かったと思う。コアオブソウルはテレビで見たけどヴォーカルがコかった。編成とバックグラウンドがm-floに似ている。面白そう。ギターのヒトがたしか、アコギ上手だったような。ワカいのにまぁ。こっちも、曲がいいと思う。



(5/8)キャシャーンがやらねば誰がやる。

   幼稚園の年長組のとき「キャシャーン・グループ」さんだったんだよな俺。

   ウタダ新曲、いいんじゃないっすか?それに乗っかった30年越しの七五調フレーズ。アザトい。



(5/4)ジャンル

   またブルースバーで「オトがデカすぎる。」と言われた。あんまり文句多いともう行ってやんねぇぞ〜。とはいうものの、最近デカい音で鳴らしたくても鳴らせない障壁が多い。なんかヤだなぁ。ストレスたまるなぁ。

   デカい音はロックじゃないと出しちゃいけないのかなぁ。オレロックじゃないし。ロッカーはカッコよいヒトじゃないといけないみたいね。エ〜ちゃんの歌にもあるし。ま、いいや。ロックにはなれず、ブルースからはケムたがられるエセRocker、、、、

   意外と悦に入ってたりして。



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エセRockerの独白