(2/23)薬用酒のボトルネック

  2月、それなりに結構いろいろある。まずは養命酒のボトルネック、切ってみたら口が細すぎて小指しか入らない。入れてみたら抜けなくなった。スクリューキャップ部分を切り落とせば大丈夫かなぁとも思うけれども、まぁそれは次の機会に。陶陶酒も切ってみたけどこちらは短すぎてちょっと使いにくい、小指とかにはめて普通のフィンガリングと併用するようなボトルネックもあるけど、そんな風にして使うには幅がありすぎ、重すぎる。ていうか、切る前に丈、計れよ。



(2/11)Dream Come True!?

  学生時代、しかもけっこう終わりの頃、それまで組んだことのないメンバーとバンドを組み、演奏したことのない曲を演奏したことがあった。スタジオで試してみたのはWendy & Lisaの"Skelton Key"、The Brand New Heaviesの"Dream Come True"、"Never Stop"、それと、オリビア・ニュートン・ジョンのフィジカル(ライブバージョン)。最後の曲だけ自分のチョイスだけど。

  フィジカルも含め、それまで一回も演奏したことがなかった。そんなに難しくないし、できるかなーと思ったら、ぜんぜんできなかった。驚いた。特にWendy & Lisaはいちばんひどくて、たぶん1〜2テイク試したところでヴォーカルの女の子が「やっぱりやめよー」と言い出した。で、やめた。フィジカルも、たしかそんな感じだった気が。。。いや、フィジカルはもはや、やめようのひと言もなく、黙殺された感じだ。

  ブランニューヘヴィーズの曲は、みんなそこそこ気に入って、何度かやった気がする。"Dream Come True"は、ひたすらシンプルなフレーズを繰り返すカッティング。間奏部分ではそのカッティングだけになり、そこにドラムとベースのキメが入って、さらにホーンセクションが乗っかってくる、当時の歌ものファンクというか、アシッドジャズというか、そういうのにはお決まりの展開。ここがなかなかアツい(笑)。べつにできてるよなと思ってふつうに弾いてたら、ドラマー氏から「どこが頭かわからない」と、静かに、しかし強烈なひと言。落ち込んだ。落ち込んで、練習した。でも、ぜんぜん上手くならなかった。そもそも、自分自身ではここが頭ってわかって弾いてるのに、それがドラマー氏に伝わらないというのなら、直しようがない(ToT。。。

  結局、リハーサルスタジオで何度かあわせただけで、一度もライブをせずに自然消滅してしまったそのバンド。それが学生時代に組んだ最後のバンドだったかなぁ。。。そうでもないか。

  そのブランニューヘヴィーズが、いま来日中、しかしメンバーの体調不良で初日をキャンセルしたそうだ。俺、三日目に行くつもりなんだけどなー。大丈夫かなぁ。バンド結成からもう40年近く、それなりに高齢だろうしなぁ。がんばれー、ブランニュー!



(2/2)また年を

  取ってしまったなぁ。。。

  今年は去年よりも、何というか、まぁ、いろいろなことが起こるような、そんな気が。。。

  もうすぐまた無職だしなぁ。

  で、腕が痛い。最近それなりに弾いてるってことなのか。。。しょうがないからまたボトルネック作ろうかなー。おととしから飲み始めた養命酒、空き瓶だけためておいたからけっこう何本かある。去年、一日に三回飲むのはたいへんだからと、陶陶酒に替えた。一日二回飲めばいいから。そっちも何本かある。全部切って、ボトルネックにしてみるかなー。ほんとはスクリューキャップじゃないのがいいんだけど。

  あ、でも今日は久しぶりに高い酒でお祝い。「高い?」うーむ、まぁいつも飲んでる霧島よりはずっと高い、マッカランのトリプルカスク。で、それも飲んだら切ってボトルネックにするか。

  今年(?)も頑張ろー。曲作れー。



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