(1/16)猫に小判、ブタに真珠、エセRockerにBossa。
2003年末ライブレポート、これがほんとのラスト。まだほかにも行ってたのか?スティービーとはちょっと前後するけど、"ラテンのイベント"というものに行ってきた。またぁ。。。最近そういう、柄にもなくチョーしコいてんのが多いっつーの。いやぁまったく。 なぜ行きたくなったのか?日曜の夕方からやってる、もう15年くらい続いているラジオ番組"サウージ・サウダージ"というのがある。おんなじ日曜でもほぼ毎週欠かさず聴いている(でもこの前聴き逃した)"サンデーソングブック"とはちがって、聴いたり聴かなかったり、聴いてもそんなにちゃんと耳に入ってなかったりするんだけど、ここ数ヶ月間は、前よりはよく聴くようになったと思う。秋にボサノバの神"ジョアン・ジルベルト"が来たときにも、この番組であまりにもスゴいスゴい言うので、つられて横浜まで出かけてしまった。でも結局当日券も何もなくて、中には入れなかったけど。 そんな不真面目なリスナーの俺でもちょっと気になった、この番組で押しているアーティストがいた。"Saigenji"。日本人なのにブラジルのアーティストに混じってよくかかるし、曲も結構面白い。それにギターが"スパニッシュ"って感じでちょっと派手。"It's Too Late"を前衛的なアレンジでカヴァーしたり、一度ライヴを見てみたいと思っていた。 "Saigenji"と"ショーロ・クラブ"のセッション。ナニがなんだかわからないけど、とりあえずいってみようということで行ってきた。印象は、決して、悪くはない。うむ、悪くはない。"Saigenji"、ギターや歌が、取り立ててめちゃくちゃ上手いというわけではないかなぁ。。。でも曲は、ああいうの結構好きかもなぁ。何となく。(やはりここでもロック寄りなものに惹かれる。)ラジオで聴いた限りではギターがかなりスッ飛んだ感じだったので、それはちょっと期待はずれと言えなくもないけど、でもトータルで良かったからよしとしよう。唯一とても"うーむ"だったのは、体、自然とは動かなかったんだよなぁ。。。だから強引にのってみた。ちょっと疲れた。 バンドの"ショーロ・クラブ"は"実力派"といわれているのに、なぜカラダが動かなかったんだろう。。。。そりゃぁおめぇ、聴く耳を持ってないからヨ。 そ、そうっすよねぇ。。。。。でもちょっと思い出した。前に一緒にバンドをやっていたパーカッションの女に聞いた話。サンバ独特のノリを表す言葉に"なまる"というのがある。サンバのくせに何で日本語なのかは全くわからないけど、とにかくラテンパーカッションを演奏するものにとってはかなり重要なファクターになるのがこの"なまる"という感覚らしい。俺はロック中心の感じ方考え方しか出来ないから、ジャスト(ちょうど音符通りのタイミングで拍を打つ。)か、それ以外だと、俗っぽい言葉だけど"前ノリ(ちょうど音符通りよりはすこーし早めに拍を打つ)"とか"後ノリ(ちょうど音符通りよりはすこーし遅めに拍を打つ)"とか、そのくらいしかわからない。いや、それも危ないくらいなんだけど。この"なまる"は、そのどれとも違う、前に行ったり後ろに行ったりとにかくゆれまくるリズムの取り方のようだ。でも小節の頭は合っているので、曲全体のテンポが極端に早くなったり遅くなったりということはないみたい。この"ズレてるようで、でもちゃんとテンポを意識している"というのがポイントか? カラダが動かなかったのは、俺の中にその"なまる"を解するだけの懐の深さがなかったからということなのかもしれんなぁ。だから必死こいて体を動かしてみた。ムダ?確かに、疲れたなぁ。今度ブラジル人のライブにも行ってみよ。でも小野リサを見たときは、わりと楽しく見れたような思い出があるけどなぁ。 |
(1/16)イトしのワンダー
まだ続くライブレポート。実はスティービー・ワンダーも行った。年末のさいたまスーパーアリーナ。チケットは例によって出たとこ勝負。(勝負?)一万円以上もするチケットがまだ手に入っていなくて、しかも入るかどうかわからない状態でまさか、人を誘っていくわけにも行かないので、ほんとはちょっとためらわれたが、とりあえず一人で行ってきた。 この前クラプトンに行ったときにもそうだったんだけど、さいたまスーパーアリーナはスタッフ(つーかオッサン達)がまわりをしっかり見張っているため、ダフ屋が全くいない。これはけっこうすごい。そのおかげで個人同士でのチケットやりとりがわりと安心して出来るようだ。(←それは、ダフ屋行為?定価なら大丈夫?)当日券が出ているのを見つけて「値段たけーし、どうしようかなー。」と思っていたら「友達が来られなくなっちゃって。。。。一枚引き取ってくれませんか?」という人と遭遇した。ちょっとだけ安く譲ってもらった。。いぇーい(^_^。(←それはどうなんだ?) 偶然出会ったその人(男)と二人で参加。ま、ひとりじゃないなら少しは気が楽かな?でも意外と男女ペアの客ばっかりでもなくって、いかにも洋楽オタクっぽいおっさん(ひとり)とか、文句の多い女の二人連れとか、けっこういろいろいて面白かった。クラプトンやパット・メセニーの時にスゲー鼻についた、見栄っ張りな女の人たちは、きっと大勢いるんだろうなと思ったらそれほどでもなくって、ほ。 三階の(四階だっけな?)、かなり上の方の席だったけど、それでもけっこう楽しめた。客の年齢層も高いし、大人しめのコンサートだろうなと思ったら、全然違った。あんなオモロいオッさんだったなんて。。。ステージ上、常にハイテンション。時々奇声。少しのどの調子が悪かったみたいだけど、全然気にしない盛り上げっぷり。俺は知ってる曲全部合わせても十数曲くらいしかないと思うけど、全然気にならないほど楽しめた。"Higher Ground"、"Superstition"、"Sir Duke"、"I Just Called to Say I Love You"、"Part Time Lover"、"Happy Birthday"、"My Cherie Amour"、"Isn't She Lovely"。ヒット曲が続く。ただ遊びに来ていたヒライケンを強引に引きずり出してデュエットの"You Are The Sunshine Of My Life"。実はヒライケン本人が一番びっくり、みたいな。さっきの文句の多い女達「ヒライケン、いらなーい。」まぁいいじゃねぇの。本編ラストは大盛り上がりの"Another Star"、アンコールで"Up Tight"。うーむ、おナカいっぱい。 エンターテイナーぶりも笑えるほどすごかったけど、やっぱり驚いてしまったのが"ミミヂカラ"みたいなもの。耳が、ものすごくいい。曲間に会場に響く客の歓声を殆ど聴き取っているのかと思わせるほど。。さらにそれをオウム返しに真似てみたり。フツー外国人が、例えば忍者映画の物まねとかしても、全然テキトーな感じがするものだけど、彼の「日本人の真似」はひと味違った。もちろん意味を完全に把握しているわけはないし、一つ一つの単語を再現できるわけではないけど、でも聞こえる感じ、特にイントネーションが、一瞬日本語をしゃべったのかと思うくらい、びっくりするほど忠実に再現できている。そんなところで驚くなよと言う気もするが、いやぁ驚いた。そこが天才の所以? 驚いたことその2。生まれて初めて聴いた、スティービー・ワンダーのドラムソロ。これは驚いた。ポンタが認める3人の個性派ドラマー、リンゴ・スター、スティービー・ワンダー、森高千里。ホンマかいなと思うけど、まぁ言わんとしていることはわかる。間の取り方というか、"タイム感(勘?)"みたいなものがフツーのドラマーと違うんだな。昔のアルバムではスティービー本人が叩いているから、CD聴いてのイメージはある程度あったけどね。ドタバタ乱れ打ちで、"ウマい"という感じではないんだけど、でもなんか不思議な感じ。 驚いたことその3。なんとステージ上で新曲を作ってしまった。アンコールで「今日は新曲を持ってきた。まだメンバーにも聴かせてない。これから作ろうと思う。」と言うが早いか、全てのパートを一つずつ口で歌ってメンバーに説明。その説明がまたハイテンション。"oh, yeah! oh, yeah!"と、ノリノリの中で曲を仕上げていく。客もコーラスで参加させ、「も一回」て感じで平気でダメ出し。実に、面白かった。ま、厳密に言うと歌詞とメロのネタは用意して来てたわけだし、最後は全員で大合唱になったけどそれは完成型というまでは行かなかったので、「新曲を作った」というのには語弊があるけれども、曲作りの過程をエンターテインメントにしてしまえるのはそれだけで面白い、と思った。これは彼にしかできないかも。 そんなこんなでカネもないのに無理矢理行ったスティービー。誘えなかった人々、ごめんネ。 |
(1/14)タノしい忘年会
昨年末、要するに先月末、久々に酒を飲む機会を持った。誘われて飲むのはまぁたまにはあるが、自分から人を誘って飲んだのはけっこう久しぶりかも知れない。12月いっぱいで期限が切れてしまう居酒屋のスタンプカードがあった。¥3000も割引になるのにもったいないなーと思って、いつも飲みに誘ってくれる人たちを誘ったら色好い返事がない。どうしようか考えたあげく、近所に住むロッカー達を誘った。エセRockerとつきあいのある数少ない、センスとキャリアとを持つ正真正銘のロッカー、略してマジロッカー。<それはいいって(^_^;。 俺もまだギタリストの端くれ、ていうか重箱の隅っこくらいには思っているので、て言うわけでもないけど、今回はあえてギタリスト3人で集まろうと誘ってみた。みんないいトシだし、年末ともなると公私色々あるだろうから、まぁダメでもともとだろうなーと思っていたら、なんとか3人、久しぶりに集まることが出来た。もうこれだけでもラッキーというくらいの。 久しぶりで集まったのだから懐かしい話で盛り上がるのが普通なのかも知れないけど、そういうのはあんまり、なかった。久しぶりだったのは話した内容じゃなくって、そのテンション。こんなにアツくカタったのは、もう覚えてないくらい久しぶり。他の友達がいなくて良かったと、ふと思う。いたら絶対、ヒいただろうな〜。いや、それどころか喧嘩だと思って止めに入られていたかもしれない。メイワクかけてたハズというのはマチガいない。兎に角お互い一歩も譲らないワガママギタリスト3人。いったん主張が分かれると天井知らずのヒートアップ。 何を話したのか?やっぱり音楽以外の話は殆ど出ないのだなぁ。(出ても俺がわからねー。)最近聴いている音楽のこと、ギターのこと。だいたいそんな話に終始する。たかが音楽の話で何でそこまで真剣になれんの?、、、、オレにもわからん。「ギターの音は○×□だ!」とか、そんなような、ヒトが聞いたら「ふーん。。。で?」て思うようなことことを延々語り、気がついたらもう終電。 自分の考えを、堂々と、はっきりと、妥協なしに告げられる場って、年を追うごとになくなっていくもんなんだな。彼らくらいの気概のあるやつ相手じゃないと、意志がまっすぐに伝わらない(ことが非常に多い日常生活)。逆に言うとそれだけ貴重な場だったんだなぁ。。。。ま、どれだけ伝わったかはさておいてと。 それに、他人から見ればどうでも良いと思うようなことに真剣になれるのは、なかなかけっこう、いいんじゃないかなと、思ってみた。(ちょっと、言い過ぎたかなー。。。。)と反省もしながら。。。 でも、けっこう言い足りないことも、あるかな〜。<まだあんのかよ。。。 |
(1/14)聖子ネタ。
テープの音がけっこう死んできたので、ベスト盤のCDを借りてきた。デビューしたての、まだ"ブリっ子"になってない頃の歌い方は浅香唯にちょっと似てる。ということはaikoにも似てるってことだな。高校生とかに"チェリー・ブラッサム"を「これaikoだよ。」って聴かせたら信じるかな?、、、、、信じないと思うな。やってみようかな?知り合いに高校生はいないな。 次。 松本隆の聖子初作品『白いパラソル』 "風を切るディンギーでさらってもいいのよ。" "ディンギー"というのが小さいヨットのことだと、今日生まれて初めて知った。ここの歌詞"風を切るディンギーネ"だと思ってた。"ディンギーネ"が何かも全く知らず。長生きはしてみるもんだ。ユーミンの歌詞に出てくるカタカナとかで、こういうのけっこうあるなぁ。。。。 歌詞を読んでて思ったけど、松本隆ってつくづく誇大妄想なオヤジだよなー。"ヒミツノハナゾノ"。タイトルからしてスゴいし。。。。"他の娘に気を許したら思い切りつねってあげる。"からはじまって"入り江の奥は誰も知らない秘密の花園"。ブチトばしまくり。 、、、、というようなヨコシマな感性で読むと、、、、いかんねぇ。要するにオイラがオヤジってことか。 そういえば、一昨日行ったブルースセッション大会で「まっちゃんはすげーんだよ!」と、松原正樹さんを"まっちゃん"呼ばわりして熱く語るオッサンがいたなぁ。、、、知り合い?らしい。 |
(1/13)スリーピースのスリル!
年賀状、おおよそ終わりました。ほ。 年が明けちゃってからで非常になんなんだけれども、去年(つーか先月)行ったライブのお話。ブルーノートに、行ってきた。以前大阪ブルーノートに行った話は書いたけど、今回は東京。初めて行ってきた。今までなぜか、ご縁がなかった。もちろんチャージが高いからというのが大きな要因だけれども。 でも今度ばかりはと、クラプトンも2回までにし、ナイト・レンジャーも諦めて、大枚¥12,000はたいて行ってきた。パット・メセニー。スゴかった。 またどうせたいして知りもしねぇのに行ってきたんじゃねぇの?まぁそう言っちゃえばそうなんだけど、でも名だたるジャズギタリスト達の中で、オレごときにも感動できる、少なくとも聴いて何か感じるところがあるのは、彼とハイラム・ブロックぐらいなんだよなぁ。要するに一番ロック寄りなとこ。ジャズは、やっぱ向いてないのかもな。。。それはさておいて。 今回はドラムとベースと彼の3人だけ。"Pat Metheny Solo & Trio"という名義。前半はメセニーさん一人で出てきてアコギ弾く。後半スリーピースという構成。アコギは、思いの外まぁまぁだったな。思いの外っていうか、期待の外って言うか。彼は天才だからきっと何弾いても上手なんだろうなと思ったら、アコギはそうでもなかった。(「否、それはオマエの耳が肥えていないからだ!」はぁ、そうっすよねきっと。) そしてお待ちかねのパット・メセニートリオ。スリーピースバンドというだけでそれはもうエセRocker的憧れのマト。しかも生で見る機会があんまりない。初めはギターがフルアコ、ベースがアップライトの"セミ・アンプラグド"編成。緩急つけた演奏と漲る緊張感。容赦なく襲いかかるグルーヴ!(←なんやそれは?)演奏が盛り上がって大音量になるときはもちろん、音が"ピ"とか、"スタンッ"とか、ほんの小さくしか出ていないときでも、グルーヴの波だけは決して止まることがない。それが空気を通してはっきり伝わってくる。バンドはこれよ!きっとジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンスも、こんな感じの演奏だったんだろうなと想像しながら、襲い来る波を必死で受け止める。そんな感じ。実際のところ「なんという曲を演奏するか?」なんてどうでもよかったんだ。この感覚さえ味わえれば。 楽器を持ち替えてエレクトリック編成、それからパット・メセニーお得意のギターシンセサイザー。これが噂の。。。。。何年か前、楽器屋でギターシンセを弾いてみたとき、「うーむ、(買い時は)まだかなぁ。もうちょっと使い勝手が良ければいいんだけどなぁ。」と、あんまり印象が良くなかった。でもこういうトッププロ達のスゴいところは、試作品くらいのものでもある程度使いこなしてしまうってとこだな。もちろん、現在彼が使っているギターシンセが試作品レベルな訳はないだろうけれど、でも使い始めたのはもう10年以上も前のはずだから、そのときは今より数段使いにくかったはず。やっぱりすごい。見た目にはギター弾いているのに、出てくる音はサックスソロ。不思議というか、キモち悪いというか、なんか「プリンに醤油かけたらウニの味がする。」とかそういう感じになってきた。そんなわけで気持ち悪い見た目と裏腹の心地よい音。これは面白い。いいもん見せてもらったって感じ。 強烈なグルーヴと美メロ美フレーズに酔う2時間。でも、めかし込んで来てた女の人たちなんかは、こういうのほんとに楽しんで聴いてんのかなぁ。。。。また言っちゃった。ま、いいか。ふっと後ろを見たら"大谷レイヴン"が速弾きを凝視してた。微動ダニせず。目が据わっていた。<それは酒入ってたからじゃないの? |
(1/12)年賀状書き。
苦手なんですホントに。具合悪くなってきた。。。HDレコーディングと同じくらい苦手。トホホ。 ナに?今頃書いてんの? 、、、、、そうですけど。。。 |
(1/6)スイマセン。わかんない人はとばして読んでください。
テレビネタ。でもないか?テレビつながり。 年末の「ザ・ベストテン」また見てしまった。あんな懐メロ番組がナンで年末のゴールデンに何時間も時間をとれるのかよくわからんが、まぁ俺みたいに喜んで見とるアホが多いからなんだろうな。松田聖子を初めとして、あれでしかゴールデン出られない人がたくさんいるわけだし。ま、いっか。 偶然だけど、番組の中で"編曲:大村雅明"という曲がたくさんあった。"Sweet Memories"の大村雅明。 で、松田聖子。40過ぎてあの衣装はねぇべ。とも思うが、まぁそれはおいといて。久々にちょっとテープを聴いてみた。シングルはどれもいいけど、今日気になったのは"チェリー・ブラッサム"、"夏の扉"。聖子、意外にメタル。てかちょいメタ。どこが?ディストーションギターとシンコペーション、キメの多さが微妙に、絶妙に。"チェリー・ブラッサム"。イントロド頭のヘヴィなスネアの音とか、しびれるじゃないっすか。Bメロ、真剣にすごい。定番アレンジの見本市って気もするけど、それが古さを感じさせないのがすごい。"夏の扉"。DX7。これはちょっと古い感じするかなぁ今だと。でも良いものは良い。サビ。"ダドトダドトダーン!!"(わかんねぇなこれじゃ。)サビだけCMで使うっていうのが前提で作られたのがはっきりわかる、これでもか攻撃。ラストはさらに倍。化粧品のCMってサビの歌詞メーカーから指定されるらしいから、おそらくあの"フレッシュ!x3"もそうに違いない。そしてどっちの曲も8ビートに斉藤ノブっぽいコンガ。ちょっとサザン?作曲が財津和夫っていうのは当時もけっこう話題になったけど、編曲が誰かっていうのはあんまり意識してなかった。見てみたら、なんとどちらも大村雅明。やっぱすげぇ、大村雅明。"人として"(by海援隊)サイコー。 中学か、高校の頃コピーしたのを思い出して弾いてみた。よくよく聴くとムズカしい。ていうか、ムズカしい。「ほんのちょっと」弾いてみるつもりが、どっぷりとハマってしまった。弾けないフレーズを弾くのはものすごく疲れる。疲れた。。。。。。 この2曲でギターを弾いている人、誰なんだろう。前から気になっていた。すごく印象深いフレーズ、音。タダ者ではないのはわかるが明星や平凡の歌本(当時。。)にはギターが誰かなんて書いてるわけない。レコードにも、書いてなかったんじゃないかなぁ。ユーミンの"恋人はサンタクロース"も同じ人だとは思うんだけど。。。。 ということで善は急げ、インターネットを使って調べてみた。わかった。「松原正樹」昔、タモリの「音楽は世界だ!」に出てた人。キンキキッズの番組には、出てたっけ?なんだぁ〜。良かったわかって。"サンタクロース"も、ち〜サマの"長い夜"も、"ルビーの指輪"もみんなこの人。そうだったんっすか。すいません今まで気づかなくって(^_^;;。ユーミンのアルバムでさんざっぱら聴いてるはずなのに。まだまだだな俺も。 正月明け早々カタったな。今年はこんな感じで行くか。<行けるか? あの、それで"チェリー・ブラッサム"と"夏の扉"、、知って、ますよね?、、、、、、え?! |
(1/4)新年にアタって。
年末、ドタバタと帰省してしまったので更新が全然出来ず仕舞い。書きたいことたくさんあったのに、みんな二年越しになってしまった。ま、それもいいか。今年は一体、どんなふうになるんだろ。 不安は希望に、変えましょう。。。。前向けー、自分。。。。オ、押忍。 |
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