(5/31)今年の5月

   今までにないほど音楽に気合い入ってるけど、大丈夫?

   どうなんだろ。。。まぁ、やってればナニガシかは。。。ビンボーならあまり飯食わないし。そしたら太らず済む。

   。。。ちょっと痩せたんだけどな。VHSのダビングはあと118本。かんけえねぇか。



(5/31)Facebook 5

  5月分のFacebook。まぁついでだからやるけど。。。


5月31日

   ひさしぶりに『ナイアガラ・カレンダー』を聴いていたら、今日が五月最後の日だと気づいた。そういえば今年の5月はちょっと雨多めだったなぁ。

   で、この曲。

   シングル盤とは違う、スローバージョン。ちょっとバッファロー・スプリングフィールド入ってる感じで、いい感じ。五月、好きなのになぁ。終わっちゃうなぁ。


5月29日

   今年ももうすぐ5月が終わります。2009年以来、5月は何となく、清志郎を思い出す月になっています。命日の5月2日には国立市の多摩蘭坂に行って、歌ったりするんですが、今年は雨でそれができませんでした。

   でも別の日に行ってちょっと歌わせてもらったり、ライブハウスで歌わせてもらいました。

   あくまで自己満足なんですが、何を歌ったか記録しておきたいので、この場所を使わせていただきます。

   荻窪落陽の皆さん、BREATH下北沢スタッフの皆さん、多摩蘭坂で演奏にご協力くださった方々、そして、聴いて下さったすべての皆さん、どうもありがとうございました。

   また来年も、何かの形でできたらいいなぁ。。。

4/21(土) 荻窪落陽

  1. あの歌が想い出せない

4/22(日) BREATH下北沢

  1. I Shall Be Released(日本語詞)
  2. Help!(日本語詞)
  3. 500マイル(日本語詞) *HIS
  4. 明日なき世界(日本語詞) [多重録音音源使用]
  5. 指輪をはめたい
  6. 空がまた暗くなる

5/5(土) 多摩蘭坂

  1. よそ者
  2. あの歌が想い出せない
  3. 多摩蘭坂
  4. ミスターTVプロデューサー
  5. Oh! Baby
  6. 明日なき世界(日本語詞)
  7. I Shall Be Released(日本語詞)

5/6(日) 多摩蘭坂

  1. 夜の散歩をしないかね
  2. 去年の今頃
  3. 空がまた暗くなる
  4. あふれる熱い涙

5/27(日) BREATH下北沢

  1. I Like You
  2. よそ者
  3. ミスターTVプロデューサー
  4. 悪い星の下に(日本語詞)
  5. たとえばこんなラブソング
  6. ◇アンド・アイ・ラブ・ハー(日本語詞) *HIS [多重録音音源使用]
  7. ◇ひとつだけ *矢野顕子・忌野清志郎

   ◇の曲は女声パートをうちの嫁にたのんで歌ってもらいました。まぁ、シャレということで(笑)。

   (コメント)
いちおう説明させていただくと、チャイナドレスを着ているのは演奏した曲(ひとつだけ)の歌詞に「中華料理」と出てくるから、というこじつけでございます。

   もともとアグネス・チャンのために作られた曲なので、その言葉を入れたのだと、ライブ会場で矢野顕子さんがおっしゃっていました。


   ひとまずここまで。かったるくなってきた。



(5/23)ダサンとトモダチ

   打算で人と付き合うのは、どうも性に合わない。でも、そういうのが好きなヒトも、やっぱりいるなぁ。

   つきあって得すると踏んだら、多少イヤなヤツでもニコニコつきあう。「コイツとつきあっていてもいいことねぇな。」と思うと、とたんに豹変。。。あるいは上手く利用する方向に行くとか?

   そういうヒトは、でも、やっぱり、出世する。

   はいはい。結構なことじゃありませんか。喜んで、利用されますよー(^_^。

   、、、そんなこと書くから友達いないんだなきっと。



(5/21)助っ人野外ライブ!

   昨日、行きつけのバーのマスターがやっているバンドのライブに、助っ人で出た。パートはヴォーカル。生まれて初めて、ギターを持たずにバンドで歌った。ヴォーカルの人が海外旅行に出かけてしまったので、その間の代役。うーむ、貴重な体験。といっても3人のヴォーカルが入れ替わり立ち替わりの出演で、俺が歌ったのは全19曲中6曲のみだったけど。

   マスターのバンドが毎年出演している『江戸川区バラ展』。バラ農家が花を持ち寄っての展示即売会。そのイベントの、まぁ余興ってとこかなぁ。野外ステージ。いや、ステージなんかはなくて、ただ花壇の前に機材を並べてホコ天状態での演奏。

   メンバーのほとんどが60歳以上の「オヤジバンド」。当然演奏する曲も古くてベタなものばっかり。でも中にはサンデーソングブックでかかるようなコア目な曲もあって、けっこう勉強にはなったなぁ。それと、あたりまえだけどメンバーがみんな音楽好きなので、60年代リアルタイムの話題がいろいろ聞ける。それはほんとにすごい。

   自分のライブがあるので、ろくに時間が取れず、練習に行けたのは実質たったの3回。本番も声、あまり出ていなかったと思うけど、でもなんか楽しかったなぁ。サティスファクション、マイガールなど、自分では絶対に選曲しないような曲を歌えたのも、貴重といえば貴重な体験。

   それと、これも自分では選ばないようなオーティスの"Dock Of The Bay"。5.2の清志郎トリビュートでクロッパーさんが歌っていて、縁があるなーと思っていたら、なんとダックダンが来日中に急死。ほんとにびっくり。プチトリビュートになってしまった。

   お客さんも近所のお年寄りなど、かなり年齢層が高かったけど「うちの倅より若いわぁ!」と、喜んで聴いてくれたおばあちゃんがいたり、うーん、これはこれで、いいんじゃないだろうか。

   終演後、バンドリーダーのバラ農家の方から、お礼にとバラを三鉢いただいた。ちょっと贅沢感。きれいな花だけど、ベランダのない家では枯れてしまうかもしれないので、近所の、植木をたくさん育てている方に差し上げて、育てていただくことにした。半ば無理矢理だったので驚いた様子だったが「家の前を通りかかるお年寄り達が見て喜んでくれるから。」と、快く引き取ってくださった。これでそのお宅の前を通りかかるたびに、きれいなバラを見ることができる。



(5/20)大通公園

   この月曜から木曜まで、札幌に行っていた。北海道で生まれ育ったくせに、北海道ではライブをやったことがない。いや、まぁ中学や高校の学園祭くらいか。

   そんなこともあってか(なくてか)、大通公園で、ギターを弾いて歌ってみた。ライブ、という感じでもないけど、まぁ通りすがりの人々が見ていったくらいで。でも、いい天気で楽しかったな。ちょっと日焼けした。

   北海道で、ライブやってみてもいいけどなぁ。←需要はあるのか?



(5/12)清志郎、四回忌

   今年は清志郎が亡くなって初めて、雨の5月2日。早起きして多摩のお墓参りに行ったらずぶ濡れになった。ひるまず多摩蘭坂にも行ったけど、雨はまったく止む気配なし。せっかくギター持っていったのに1曲も歌えず。ていうか雨降ってるのに持っていくな。

   その足で武道館へ。今年は配偶者が「つまんない」と言うのでしょうがないから一人で行ってきた。多摩蘭坂で歌わなかったので、去年より少し早くつくことができた。武道館に入ったら、ホストみたいな人がMotherを歌ってた。誰かと思ったら吉井和哉だった。1966年生まれで、初めて買ったCDはタイマーズ(1989年)だったそうな。ふーん。静岡のニッキー・シックス。若い頃はメタルばっかり聴いてたのかな。あと歌謡曲か。由紀さおりとか。

   ま、いいや。

   でも、去年は聴けなかった矢野顕子も聴けた。清志郎のことを歌ったと思われる『雑踏』という新曲、けっこう響いたなぁ。あと『ひとつだけ』をやってた。しあわせ。

※後日注『雑踏』は清志郎のオリジナル曲(KING収録)です。

   去年の武道館イベントは、けっこういい加減に歌ったり演奏している人もいて、ちょっとがっかり感が高かったけど、今年はけっこうまともだったなぁ。Charaの『指輪をはめたい』が、かなり、きた。Chara x Chaboで『ハイウェイのお月様』をやってた。オールドファン泣かせ。チャボは還暦過ぎてもかっこいい。

   ラストにトータスが出てきて雨上がり。去年とおんなじ流れで、ちょっとなぁと思ったけど、去年よりはマシだったかな。去年は原発ドタキャンだったスティーヴ・クロッパーさんが、今年はちゃんと来てた。"Dock Of The Bay"と"In the Midnight Hour"を歌ってた。そういえば清志郎30周年で来日したときも、武道館でおんなじ"Dock Of The Bay"歌ってたなぁ。

   憂歌団、木村充揮と内田勘太郎、まさかの再競演。『彼女の笑顔』超最高。奥田民生の『誰かがBEDで眠ってる』やるねぇ。

   ほんとは連休中、毎日多摩蘭坂に行って歌おうと思っていたんだけど、ずっと雨で3度しか行けなかった。2日は歌えなかったから、行って歌ったのは5・6日の2回だけ。しかも6日は歌ってたら雨が降ってきて、歌えたのは2曲と半分だけ。まったくもう。まぁ、こういう年もあるんでしょ。6日に行ったら原発停止の緑色の鯉のぼりが供えてあった。

   4/22にBREATHで清志郎トリビュート第一弾をやって、そのあと多摩蘭坂でストリート。今年はどうも消化不良な感じなので、トリビュート第二弾をやってみる。ていうか前から決まってたけど。5/27、BREATH下北沢。その前に実は野外ライブがあるんだけれども。。。しかもヒトのバンドの手伝い。でも"(Sittin' on the) Dock of the Bay"歌う予定。ただし、雨が降ったら中止の予定。



(5/1)終わった。

   たいして発言数も多くないけど、リンクとかいろいろあってメンドくさかったなぁ。

   Facebookの内容を移植して、なんか意味あんの?

   いやぁ。いま部屋の片付けとか模様替えとか、半年くらいずーっとやってて。その流れで。

   どんな流れだ。まったく説得力がない。でもまぁ、あちこちに散らばっていたCDやMD、カセットテープ、あとDVDもか。を、およそ1ヶ所にまとめてどれでもすぐ聴けるようにしたのは、けっこう嬉しいことだ。引っ越し以来6年経ってようやくだ。いつもこんなペースだろお前。

   結局何の説明にもなってない。ま、いいじゃないの。

   部屋の掃除はまだ終わってないよ。VHSのダビング、あと138本。



(5/1)Facebook 4

  つぎ、4月分。くたびれてきた。


4月29日

   今日のサンデーソングブック、先週に引き続き、キモち悪い曲ばっかりの「珍盤奇盤特集」。毎回楽しみ。

   王様のビーチボーイズ、初めて聴いたけどけっこういいなぁ。

   演歌チャンチャカチャン、懐かしい。昭和感満載。

4月25日

   Dragon Ash 馬場育三さんの死、ひじょうに驚いています。自分とほぼ同世代と言っていい彼が、心不全で亡くなったということに、動揺しています。

Dragon Ash・IKUZONEさん死去 メンバーが追悼「俺達が出会った最初のロックンローラー」

   ふだんから聴いているというわけではありませんが、一度だけライブを見たことがあります。1998年夏、旧赤坂Blitzで行われた佐野元春さんの"This"イベント。出演者は佐野元春、ロッキー・チャック、デイリー・エコー、スーパーカー、そしてDragon Ash。ちょうどブレイク直前という頃でした。『日はまたのぼりくりかえす』が、いい曲だなぁと思いながら、激しく体を揺すりながらベースを弾く彼や、ダイブでもみくちゃになっているフロアーを遠目に眺めていた記憶があります。

移植時注: このライブにはPillowsも出演していたと、どこかのサイトに記載があった。そういえば元春の"Sugar Time"、やってたっけかなぁ。ということは俺はPillowsのライブを見たことがあるんだ。『ストレンジ・カメレオン』とかも生で聴いたことあるんだなぁ。

   僕らから見ると少し若いバンドのDragon Ashでしたが、馬場さんだけ年が離れていて僕らに近いということで、少しだけ親近感を持てたものでした。

   メンバーやファンの無念を思うと言葉もありませんが、せめて、安らかに。。。


4月22日

   今日はBREATH下北沢でライブ。

   もうすぐ清志郎の命日なので、ぜんぶ彼の曲でやろうと思っていました。清志郎は「替え歌」と称して洋楽カバーを歌っていましたが、その中にThe Bandの曲が1曲ありました。

   偶然ですが、The Bandのドラマーが先週、清志郎と同じ喉頭がんがもとで、亡くなりました。

   ザ・バンドのドラマー、リヴォン・ヘルムさんが死去 - 71歳

   The Band の"I Shall Be Released"を、今日は清志郎のつけた日本語詞で、歌おうと思います。


4月17日

   間近になってきましたので、再度のお知らせです。

   今週末(来週頭?)ライブがあります。場所は3回目の下北沢BREATHです。

   ビートルズカフェのBreathですが、今回はフリージャンルイベントということで、別のことをします。

   5月2日(日)が忌野清志郎の四回忌なので、今回は「清志郎がカバーしたビートルズや、60年代のロック、フォーク、ポップス」を中心にやりたいと思います。が、RCサクセションの曲とかもやると思います。初の試み。キーが高くてたいへんです(笑)。

   ちなみに5月は27日(日)に、やはり下北沢Breathで。今回演奏できなかった曲を来月やります。今月は清志郎トリビュート前編、来月は後編という感じで。

。。。完全に趣味の世界というか。ご興味ある方だけ(^_^。。。


4月15日

   もうすぐ清志郎の命日なので、今年も何となく古い曲を聴き始めた。オリジナルは1965年にバリー・マクガイアが歌ったこの作品。作曲者はサンデー・ソング・ブックでも何年か前に特集したP.F. スローン。なんと当時19歳。

   この曲を日本で広めたのはフォークシンガーの高石友也。当時、ボブ・ディランなどのフォークソングを日本語訳して歌っていた。清志郎が歌ったバージョンもほとんどは高石友也が作った詞のまま。

   *移植時注: 演奏はおそらく早川義男のジャックス。邦題の『明日なき世界』は『からっぽの世界』『ジャックスの世界』のジャックスつながり?

   この曲が出てからもう24年が経ってしまった。ヒットチャートとは無縁のRCサクセションが、話題性だけでまさかの初登場一位。結果的にバンド最大のヒットアルバムになったけど、その後はもう忘れられちゃった感じ。

   ただ、冷戦時代に作られたこの曲だけど、世界の様子はなんかあんまり変わってないような。。。

   「ボタンが押されりゃそれで終わりさ。」

   そんなに押したかったんでしょうか。ボタン。

   これはおまけ。

   ※価値観によって不快な内容が含まれている可能性があります。The Timersをご存じない方はクリックしないことをお勧めします。


4月6日

   ジェフ・ベックのレア(?)音源。第一期ジェフ・ベック・グループでキーボードが入ってないのは初めて聴いたなぁ。Truthの前だそうな。ブルースなロッド・スチュアートとピック弾きなベック。

   ウッド・ストック出演を目前にしながら前夜にロッドとベックが喧嘩(?)別れ。伝説をすべてジミヘンにかっさらわれてしまったのは、この1年後ということになりますか。


4月5日

   テレビ見てたらこの曲が流れてきた。別の人のバージョンだけど。中学生のころよく聴いたなぁ。テレビで流れるようになるなんてねぇ。。。小田さん、やはり商売上手?

   『ブラックボード 〜時代と戦った教師たち〜

   昨日、今日と明日、三夜連続のようです。

   思えばオフコース時代の"NEXT"、それから最近の『クリスマスの約束』や『風のように歌が流れていた』ぜんぶTBSだなぁ。。。

   ていうかこの曲"Fairway"の隠しトラックって、初めて知った。うちの"Fairway"には入ってない???なんでだろう???中学のとき同級生から借りたミュージックテープ(懐)には、入ってなかったなぁ。。。

   4月6日

   結局三夜とも見ちゃった(^_^;;; 第二夜はスクールウォーズのにおいが。。。第三夜は金八先生っぽかった。三夜ともこの曲がオープニングともう一か所、いいところで流れて涙を誘ったなぁ。



(5/1)Facebook 3

  つぎ、3月分。ま、冗長にはなるなぁ。


2012年3月のログに移動しました。(2013/3/11)




(5/1)Facebook 2

  引き続き、2月分


2012年2月のログに移動しました。(2013/3/11)




(5/1)Facebook

   さいきん、Facebookへの発言がちょっと増えた。「お友達」が増えたからかなぁ。いや、時代の流れか。あれは、ずーっと残るんだろうか。残るんだろうな。。。

   ひところ、ブログをやってた頃は、どうも使い勝手が悪くって結局やめちゃったけど、Facebookはそれなりに使ってるなぁ。あれはログインしないと読めないとか、いろいろメンドくさいので、やっぱりある程度こっちに移そうかなぁ。

   ひとまず2012年1月分。


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エセRockerの独白