(3/31)年度末
ついに年度末。次の仕事、未だ決まらず。いや、一瞬決まったかに見えたのだが。なんだかあちこちで俺は、人とか、運命とかに翻弄されているような気がする。うーむ、それはそれでドラマチックでいいという気も。ふふふ。 |
(3/31)パソコン蟻地獄―その参―
ディスプレイのやられてしまったiBook、修理に出すとその期間は使えない。それは困る。と言うわけでどこかのウェブサイトで聞きかじった「対面修理」というものを、ちょっと調べてみた。どうやら「クイックガレージ」という修理センターみたいなところがあって、そこに行くとすぐ修理してくれるらしい。早速行ってみた。 「あららー、、、こりゃ、ロジックボード(=マザーボード)がいってるかもしれませんねぇ。だとするとちょっと時間かかっちゃいますよ。」 ガーン。。。
「ほ、ほーれふは。。。。。(呂律回らず。)」
まったく、なんてこった。こないだ買ったDos/Vの方はやっとどうにかこうにかCDRomドライブをつけ直したってのに。今度はマックかい。せっかくDPも何とか動くようになってきて、移行したファイルも順調に復元してるけど、本格的に修理って事は、リストアしないといけないのかなぁ。めんどくせぇなー。
夕方、クイックガレージから電話がかかってきた。直ったらしい。内部のケーブルが悪かったようで取り替えたらよくなった。とりあえず、ほっ。
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(3/31)三代目の憂鬱
歯医者に、行って来た。例のカレッジフォークオヤジ。一ヶ所治すのに2ヶ月以上、超のんびりだが、このくらいがちょうどいい。もうだいたい、よくなった。あまり健康的でない噛み合わせを見て「将来出っ歯になるねぇこりゃ。」つーかもうすでに出てんですけど(-_-メ。 相変わらずプー暮らしだと言うと 「いいねぇ。君みたいな、意外性のある生き方。」 ときた。褒めてんのかホントに?でも金ないっすよ。「つまんない。」て俺に言ってどうする。
「今はもう、昔ながらの歯医者じゃやっていけない。例えばエステみたいにしたりして(要するに人工的にウツクしい歯にする、とか?)、他と違うことやんなきゃ生き残ってけないんだよ。歯医者も過当競争だからねぇ。かと言って、俺は町の歯医者だから、保険でどこまでやれるかって言うことも追求してかなきゃなんない。そういうの考えると憂鬱だよ。」
「先生は二代目なんですか?」
「三代目。」
「てことは子供の頃から歯医者になるって決めてたんですか?」
「だいたいはね。でも俺は大して努力してないからなぁ。周りに努力させてるけど。」
時間帯のせいもあってほとんど患者もいないがらんとした診察室で、エリート歯医者の口から思ってもみなかった台詞が吐かれた。ガキの頃から全てに恵まれて育ってそうなのに。「敷かれたレールがある。」というのはやっぱり。。。。
どの人生が、一番いいのかねぇ。愚問。
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(3/28)気がつかなかった未知の楽器
今日、昔のデータを整理していてふと気になった。使った音色の中に「クラビネット」を見つけた。クラリネットじゃなくって、クラ ビネット(clavinet)。最近の音楽にはほとんど使われてないから「この音」と説明するのはちょっと難しいけど、スティービー・ワンダーの『迷信(Superstition)』という曲で使われている「ブンチャカブンチャカ」という音のするあの楽器だ。『迷信』を聴いたことがないと言う若い人は、うーむ、ま、聴いてみてよ。クラビネット、通称クラビ。何気なく使っていた言葉だけど、シンセの音色の一つで、ボタンを押せば出て来るという印象しかなかった。初めての出会いはRCサクセションの『ガ・ガ・ガ・ガ・ガ』。ギター始めたての頃、バンドで使ったスコアの解説文に「クラビネットにはフランジャーがかかっています。」「、、、クラビネットって何だろ?クラリネットのミスプリかな?」とか思ったが、実際にRCのライブ映像でG2が、メロディーボックスからあの音を出しているのを見て、あれはシンセサイザーのプリセットにそういう音色があるんだなと納得していた。 その後の人生で、それほどの回数ではないものの、何回か登場した「クラビネット」と言う言葉。しだいに、どうやらクラビネットという楽器が存在するらしいと言うことが意識の中ではっきりしてきた。で、今日、DPの音色リストの"clavinet"を見てたらとても気になり、調べてみた。ら、あった。クラビネット。そうか。一見普通のキーボードだな。別のサイトの解説に曰く
なるほどねぇ。で、また別のサイトによると、G2もメロディーボックスじゃなくってちゃんとこのホーナーのクラビネットを使っていたらしい。そっかぁ。初めて知る新事実。オンガクって、フカい(笑)。 ちなみに整理してたデータというのはシュガーベイブの"DOWNTOWN"をコピーしたものだったんだけれども。 |
(3/26)iBook ドクターストップ!!
DPの作業中に曲が止まるのがなぜなのか、気になってしょうがなかったのだが、DPユーザーのサイトをいくつか見ているうちに、どうやらこれだという原因を突き止めた。とてもシンプル、そしてすごく悲しいことがわかってしまった。一番の原因はプラグインだ。要するにエフェクター。エコーやリヴァーブをたくさんかけるといけないようだ。実験してみたらわかった。iBookでまともに動くプラグインは たったのいっこ(T_T, (T_T。 砕け散った。。。。。。。
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(3/24)ウィンクのマシンガン、ダダダダ!!
インターネットラジオネタ。大瀧詠一さんのラジオでナイアガラトライアングルVol.2が3人揃うという話だったので、聴いてみた。ところで大瀧詠一という人のキャリアで、最初にリアルタイムで耳にしたのは多分『A面で恋をして』だと思う。ということは、その後大瀧さんはほとんど自分の活動はしてないので、リアルタイムではほとんど知らないんだなぁ。だから大瀧詠一、佐野元春、杉真理の3人が話しているのを聴くのも初めて。メチャメチャ違和感。自分の番組だとよくしゃべる佐野元春が今回は「ふんふん」とうなずいてばかり。これだけでも面白い。アルバムに『彼女はデリケート』という歌があるんだけど、最初はフェードアウトだったのに大瀧さんの 「R&Rはカットアウトだ。」 の一言で、伊藤銀次が完パケのテープをその場で録り直し させられたと言ってた。いかにも言いそう。いかにもありそうなエピソード(^_^;;。オンデマンド配信してますので興味のある方はどうぞ。ちなみに興味のない人には、ただつまんないだけです。 |
(3/23)ウツ。
今朝もあのウザいエージェントからの電話で起こされた。くそ。寝てるとこに電話してきて「今いいですか?」もへったくれもあるかこのタコ。しかも「今回は、、、、、」て、てめぇから強引に押しといてそれかゴラ。今回は何なんだ!!責任取って金払えや。俺に。損害賠償。 3月ももう終わり。今年も、楽しく桜が見れなかったなぁ。。。。。。 。。。。。。。。。。。。。 曲書こ。、、、、うとすんのもくたびれるしなぁ。。。。。 |
(3/23)(OH!) PRETTY WOMAN
日本の歌のタイトルではほとんど使われないのに、なぜか洋楽ではサブタイトルとかにかっこ=()がよく使われるなぁ。しかもかっこの中に文の残りの部分がぜんぶ入ってんの。"(You Make Me Feel Like) A Natural Woman" とかね。でも昔流行ったメタルバンドのエクストリームがやってた"It('s a monster)" は、これはちょっと強引じゃねぇか?はは。でもかっこって、日本語だとちょっとかっこわるいのかな。〜とか―のほうがよく見るなぁ。 で、プリティーウーマン。映画はどうでもいい。ロイ・オービソンのオリジナルももちろんいいけど、俺なんかの世代は Van Halen のヒット曲で最初に耳にした人が多いんじゃないだろうか。 、、、、うーむ、ま「一部の人は」だな。オンワード樫山のコマーシャルで、なんとプリティーウーマンがかかっていた。映画以降、普通テレビで流れるのはオリジナルと相場が決まってるんだけど、今回はカヴァーだった。ちょっとしゃがれた声のヴォーカルに、バッキングのギターはオリジナルでは入ってない歪んだアルペジオ。 いや、このアルペジオでカヴァーしてるのはヴァン・ヘイレンしかいないはず。でも"Diver Down"のヴァージョンとはちょっと違うぞ???そうか、きっとデイヴが復帰して、古いバンドがよくやるように昔の曲をリメイクしたんだ。そうに違いない!! でも、どっちのオフィシャルサイトを見てもデイヴ復帰の記事なんて載ってない。そうだ!ここはオンワード樫山に直接メールで聞いてみよう。聞いてみたら、こんな答えが返ってきた。
な〜〜んだ。おめー、ヴァンヘイレンを他の人と聴き間違えてんじゃねぇよ。まぁ、コマーシャルなんてちょっとしか流れないからね、曲。だいたいが、デイヴの復帰なんて土台無理な話だっつーの。 とはいうものの、せっかくなのでまた"Diver Down"のテープを引っ張り出して聴いてみた。ここ数年はあんまり聴かなくなってしまったヴァンヘイレンだけど、こないだのオリンピックといい、テレビがきっかけで2度もこのテープを奥の引き出しから出す手間。が、ちょっと心地よい懐かしさ。ロイ・オービソンのオリジナルよりも歌詞が短く構成が簡単。きっとバンド内のだーれもちゃんとした構成と歌詞知らなかっただけだと思う(嘲笑)。そんなんだから、ロイ・オービソンが歌うと"ヨーロッパの紳士"という感じがそこはかとなくするけど、ヴァンヘイレンのほうはそこいらのニィちゃん、しかも「ヤル気マンマン。」て感じで下心がコワい。はっはっは。やっぱりロイ・オービソンの方がいいよぉ。でもギターを始めたばかりの頃にベストヒットUSA(なつかすぃー。。。)の特集でやってた「アースフェスティヴァル」を見てしまったガキには、どんな高尚な音楽性もへったくれもカンケイないのである。 |
(3/23)気になる電話
ここ何日か、普段は滅多に電話してこない人や、何年かぶりの人や、初めましての人や、無言の人(?!)など、今までにないほど実によく電話がかかってくるようになった。な、なんでだろ?年度末だからか? そもそも、電話ってあんまり好きじゃないんだけどな。顔が見えないから話のタイミングがとれない。だから相手が誰でもスゴく気を遣う。それに、音楽聴いてたり楽器弾いてたりする時にかかってくる電話。もう最悪(-_-メ。たとえ「あなたに100万円上げます。」という電話でも「喧しいわゴルァ!!」と怒鳴りたくなる。ホントに。でも世の中のほとんどの人、電話好きだもんねぇ。。。。長電話、疲れません? 俺はわりと相手の話をちゃんと聴いて、考えてから話したい方なので(というか、頭の回転がノロいのでそういうやり方しかできないんだけど)、電話に限らず人と話すときはどちらかというとまず聞き手にまわることが多い。それをいいことに自分の話したいことだけ矢継ぎ早に話して、終わったらさっさと切る人々。(※「さっさと」といってもそれは「すぐに」ではない。矢継ぎ早が2〜3時間続く人もいる。その集中力、ワけてください。)考えるスキもなにもありゃしない。とても嫌だ。なのにこの聞き型性格のおかげで、うちに電話してくる知り合い、家族のほとんどがこのタイプだから全く始末に負えぬ。まぁ友達少ないからたまに電話かかってくると、わりと誰でも相手しちゃうんだけどね。興味の持てる話をして来るときはまだいいけど、全く興味のない話をされたときなんかはほとんど内容が耳に入ってこないので、どうやって聞いてるふりをしようかと困る。てきとうに相づちを打っているとすぐばれるので、わざと何にも言わないで「終わったかなー。。。」という頃を見計らって「そ、そうなのか!!」と「すごく真剣なふり」をしてみたり。ははは(^_^;;。 あと、仕事で電話してくる人達(セールス、金の取り立て、就職の話etc)、なんであんなにせっかちに話すんだろ。こっちが話し終わるの待てっつーの。反対に最後まで話し終わらないでやめちゃう人も多いなぁ。「今月分のお支払いはもう、、、、」『もう』何だっつーの。いや、わかるけどね。なんか煮え切らないというか。「さっさと払ってください。」ぐらいはっきり言われた方がまだましだ。面と向かっての話ならまだ表情見ながら会話続けられるけど、その点電話は全くもって厄介。語尾を、いや語尾まで行かないただの「文節」とか「単語」だな、これを疑問風に上げられるのも、メチャメチャくたびれるなぁ。そういうの「流行り」だからっつってやってるひと、いるんだろうか? ところで、電子メールというのは、実に有難い発明だと思っている。電話と同じくらい手軽なのに、電話と違って相手や周りに迷惑かけること少ないし、料金気にする必要もない。ファクスみたいに「実は届いてなかった。」というよな切ない事態も少ない。はがきや手紙だと切手貼ったりポスト探したり結構めんどくさいけど、メールはクリック一つだもんね。という訳なので、就職斡旋のエージェントの方々、どうか相手の都合気にせず電話鳴らしまくるのはやめて、メールで連絡下さい。ホントに。(※「今、話してもいいですか?」と聞かれると「ひょっとしたら大事な話かもしれない。」と思って多少無理してでも「え、エェ、ダイジョブですヨ。」などと言ってしまいますので。) でも一番好きなのは直接会って話すことだな。 |
(3/21)パソコン蟻地獄―その弐―
さて、前回の続き。インターネットはどうにかできるようになった。その次はもちろん、前のPCからハードディスクを移植せねばならない。CDromすら認識できないヤツに、そんな芸当がこなせるだろうか?こなせた(^_^。前のPCで使っていた2つのHDDのうち、マスターの方は予想通り認識してくれなかったがスレイブの方は大丈夫だった。ほとんどのデータはこっちに入ってるから、とりあえずは一安心。 でもMacとWinそのままファイルのやりとりはできないみたいなので、いったんWinのデータをホームページに上げてからそれをMacでダウンロードすることにした。HPの容量の都合で10MBずつしか上げられないので何回もやる手間はあるけど、光ファイバーだから1回の作業はそんなに時間かからないぞ。それにMIDIのデータなんて大して量ないしね。 アップロードの前にLogicのファイルをスタンダードMIDIファイルに換えねばならない。これはちょっと面倒な作業。Logicのインストールからだからね。Logic2.6はフロッピーディスク(!)からのインストールなのでCDRomドライブがなくても何ら問題なし。インストール自体は全然OKだったんだが「お、音が出ない(-_-;;;」なんでじゃー????Windows標準装備のメディアプレイヤーでもMIDIの音出ねぇじゃねぇか。くぉらーって店に電話してもまたおんなじ事言われるだけなので、ここはちょっと妥協しよう。音は出ないけど一応ソフトは動いてるみたいなので、ファイル名でどんな音か見当つけて、Macに移してから音出して確認しよ。手当たり次第に大事そうなファイルは全部変換⇒アップロードだ。 さてそんな折り、Winマシンは時々へそを曲げることはあってもだいたい、10回中6〜7回は起動してくれるようになったのだが(って100%じゃないとこがまたすごいけど。)、こんどはiBookの方がなんだか調子を崩し始めた。 画面が、、、、テレビの映りが悪い時みたいだ。。。。 今ではほとんどないことだけど、子供の頃、しかも俺の住んでたド田舎では春先とか、台風の時期には電波の状態が相当悪く、テレビ好きの子供(俺)はとても切ない思いをしたものである。仮面ライダーアマゾンなんて、どれが怪人なんだかライダーなんだかわかんなかったもんなぁ。ってそれは普通か(^_^;;;。 昔話は置いといて、なんでこんなになるんだろ。しかも外付けのモニターに映る画像は全然何ともない。iBookの画面だけが「ムンクの叫び」みたいに大変なことになってる。ソフトも普通に動いてるからさらにキモち悪い。「修理に出してる時間もないし、このまま使ってよっかなー。でもこのムンク、気になるよなー。」 ところで、マックには「対面修理」というのがあるらしいということを、最近知った。 というわけで今回はこの辺で。就職活動、ガンバろーっと。て思ったら、今日は祝日だ(^_^。オヤスミオヤスミ。 |
(3/21)♪服地はみゆきと知っているー。 先日、フォーク好きの人と、みゆきについて語ることがあった。 え?「みゆきって、どのみゆき?」 みゆきっつったら 中島みゆきに決まっとんじゃろうがボゲェ。コホン。 というわけでみゆき。エセRockerが語る事なんて高がその程度である。間違っても政治とか経済の話題はない。 「みゆきもユーミンも、なんだかもう落ち着いちゃったけど、でもいまだにちゃんと売れてるとこがすごい。」 「ユーミンはドカーンと宣伝して売りまくるでしょ。でもみゆきはそんなに宣伝もしないのに売れちゃってるのがこれまたすごいねぇ。」 「でもなんか、世間的には『時代』でイメージ定着しちゃったってのがありますねぇ。」 「時代ぃ?時代なんかでみゆきを語って欲しくないねぇ。メジャーキーで、しかも中途半端に前向きじゃないか!」 、、、、、これは、確かにわかるなぁ。「♪好きでわかれうたうわけもない。他に知らないから口ずさむ。」という「わかれうたうたい」のみゆきのイメージが、何でか知らないけど現在では「時代を歌う人」ということになってる。郵便局のCMとか「北の国から」とかのせいなんだろうけど。 「じゃあ挙げてみましょう。みゆきベスト3。どうぞ!」 『遍路』『化粧』『海鳴り』 、、、激シブ(笑)。みなさんはどうですか?ちなみにCazは 『横恋慕』『あした天気になれ』『ホームにて』 こりゃまたベタな。いいんです。コアファンじゃないので(笑)。でもみゆきの人気は根強いですねぇー。ファンサイトがすごい。こことか。ファンじゃなくても面白いですよ。 |
(3/19)パソコン蟻地獄―その壱―
夏にツブれてしまったPentium100マシンのハードディスクに残されたデータを救うべく、パソコンを買ってきた。9800円。中古のウィンドウズ95マシンなんて今じゃもうこんな値段だ。発売されたのが98年の春だから、きっと出たての頃は30万以上はしたはずなのに。なんてインフレな世界。わざわざ95を買ったのは、もちろん安かったからというのもあるんだけど、それよりもまず、前まで使っていたLogic2.6は 95でないと動かないからだ。ウィンドウズでつくったMIDIのデータをMacに移すにはいったん編集が必要だから、どうしてもWin95マシンがいる。こりゃー考えただけでもめんどくさいんだけども、半年近くも閉じこめられているヤツらを放っておく訳にはいかぬ(笑)。PCが届いた日、Win95は前まで使っていたから別に目新しいところもないし、コンセント入れりゃぁ動くだろぐらいに思っていた。が、、、、、、、、 待てど暮らせど画面が変わらない。ずーっと、起動時のあの例の「窓」。おかしい。もう一度立ち上げてみた。やっぱり「窓」。何度やってもだめ、そうこうするうちに窓さえ出ず、スイッチを入れても画面が真っ暗になってしまった。速攻、買った店に電話して文句言った。すると 「申し訳ありませんm(_ _)m。着払いで送り返してもらえますか?」そ、そんなぁ(;_;。くそっ。こうなったら自分で何とかしてやる(-_-。 電源を入れたり消したり、中を覗いたりいろいろしているうちに、どうやらCDRomドライブを認識していないことがわかった。自分のハコの中にCDRomがついてるかどうかもわからないって、そりゃ君ほんとにパソコンかね?問いただしてみた。返事がなかったのでちょっとムカついて、ムリやりドライブを取り外した。ら、う、動いた(T_T。なんちゅうこっちゃ。もしシステムがトラブってもリカバリもできん。それどころかCDからインストールするソフトは全部×。冗談きついぜおっさん。 それでも、約半年ぶりに見る、ウィンドウズ95の画面。懐かしいやら切ないやら。思えばADSL導入に失敗してからと言うもの、アイツ(前のパソコン)の運命はちょっと可哀相なものがあったなぁ。せっかくLANボードまで買っておいたのに、、、、。と言うことでまだ役に立ったことのないLANボードを新しい95マシンにつけてみた。インターネット、できた(T_T(T_T(T_T。うれしい。Win95でもLANボード使えば、ちゃんと光ファイバーでインターネットできんじゃん。ふるえる喜び。 さてと、今日は忙しいのでこの辺にしとこ。「マックがこわれた話じゃない」って?まだまだ続きがあんだヨ。最近忙しくて。そろそろほんとに仕事見つけないとホントにヤバいし。だんだんこの「ヤバい」も真実味がなくなってきたな。オオカミ少年化? |
(3/16)Queen Of チェケらッチョ
メアリー J. ブライジ。なんと、売り切れのはずのチケットが手に入り、行くことができた。あんまり知ってる人少なさそうなのでとても簡単に説明しておくと、"Queen Of Hip Hop Soul"と言われている歌手です。アメリカ人。今風にいうと「アールアンドビー系」な人ですね。ローリン・ヒルと近い。 …何だぁまたかっこつけやがってぇ。普段聴いてもねぇくせに。… まぁそう言われればそうなんだけどね。強いて言えば、それほど好きでもない「アールアンドビー系」な音楽の中で唯一「ライブが見たい」と思ったから、かな?行ったのは。 何がいい?声。 一〜二年前に大流行だった、超マユ唾な「アールアンドビー」。本来の意味での"R&B"とか「リズムアンドブルース」とは違う、ソウル(魂)とかとはあんまり関係なさそうな音楽。その中で「個性あるな」と感じたのは2人。ローリン・ヒルとメアリー J. ブライジはひときわ輝いている、と言うか、引きつけるものを持っている人だと勝手に思っている。しかしローリン・ヒルは残念なことに声が肌に合わない。これは飽くまで個人的な趣味だけど。メアリー J. ブライジは最初聴いたとき「アレサ・フランクリンみたいだ。」と思った。彼女のカバーした"Natural Woman"を聴くと「絶対、超アレサファンだぜこいつ。」と思えます。そっくし。「アールアンドビー」系の言葉を使えば「リスペクト」ね。やってる音楽が音楽だけに、トラックはクラブ系のチェケらッチョなサウンドが幅を利かせてて、なかなか「歌」という感じではないんだが、ヴォーカルの表現力はものすごいものがあると思う。ずば抜けたテクニック。それなしにはもちろん語れないんだが、もっと、ソウルというか、アツい感じ。リズム感もモノ凄いしねぇ。 そんなわけで彼女の「アレサっぷり」と「ソウル度」を確かめに、出掛けてきた。曲もそんなに知らないのに。感想。「アレサっぷり」はまぁまぁだったが、「ソウル度」はとんでもなかった。それと「オーティスっぷり」にびっくり。「アールアンドビー系」なので打ち込み多用なのかなと思ったら、そういうのは一切なし。全部生。ベースは弦と鍵盤と両方でやってたけど。よって歌も口パクなし。マライア・キャリーとかジャネット・ジャクソンは普通口パクらしいけど。歌うのもくたびれんだよねー。ちがうか。とはいうものの、生と言ってイメージされる「アンプラグド」みたいなのとはほど遠い「クラブ系」な音の全体像。5,000人クラスのホールで「クラブ系」もへったくれもあるもんかっつーの。低音籠もってウザいだけじゃ。でもそんなチェケらッチョなバックの音にはとうてい収まりきらないほど縦横無尽に歌いまくるメアリー J.。そしてオーティス張りのシャウト!これが凄い。"Try A Little Tenderness"かと思ってしまった。やっぱり歌手はこうでなくっちゃ。 今回みたいな普通の「アルバム宣伝」という感じのツアーじゃなくってもっと企画っぽい「アンプラグド」みたいなステージを見たいと思った。10年、20年したらそういうのもやるかな?その時どんなババァになっているかがちょっと楽しみな気も。 音楽以外でとても気になったこと。客層。バラードがヒットしたりもしていたので、ちょっと大人しめの、年齢層もそこそこ上の人達が来るのかなと思ったら、これがもうチェケらッチョなおにーちゃんおねーちゃん達の集会。もちろん普通の人もたくさんいたんだけど、チェケらッチョ族にばっかり目が行ってしまう。普段こういう人達はコンサートとかに来ないんじゃないのと思っていたんだけど。おねーちゃん達はみんなメアリーコスプレで来るし。あ、私服か。あれが普通なのね。しかも最初から総立ち。マジかよー、ゆっくり座って聴かせろよー。でもさすが"Queen Of Hip Hop Soul"。チェケらッチョのカリスマなのね。でもあいつら、ほんとに歌ちゃんと聴いてんのかなー????? |
(3/10)光ファイバーにしてよかったなぁと思うこと。
光を使ってると言うとほとんどの人からいまだに「でも10メガなんてどうせ出ないんでしょぉ(-_-?」とやっかみ半分で言われる。しかもそういう人はだいたい8メガのADSL使ってる(笑)。 「光だとか言ってエバリやがって、コイツはいったいどのくらいの環境で使ってるんだ???」と興味津々の方もいらっしゃると思いますので、一応書いときましょ。お答えします。おっしゃるとおり10メガまでは出ません。フレッツスクエアで測ったらだいたい7,8〜7,9Mbpsでした。また、(ムカつくことに)ニフティが重いので実際にはもうちょっと遅いはず。でも別にいいんです。ネットゲームやるわけでもサーバー立ててるわけでもないんで(^_-。念のため付け加えときますけどうちは基地局から遠すぎてADSLひけなかったので光にしたんです。B-Fletsってひと月一万円かかるんですよ全部で。 って、俺はいったい誰に言ってるんだ?最近八つ当たりの方向が四方八方に飛んでるぞ。書きたかったのはそういう事じゃないんだ。 常時接続だと、ことあるごとに「バージョンアップせぇよー。」と言ってくるMacOSXのダウンロードに時間がかからなくってとても助かっている。おかげでいつも最新、今は10.1.3。でも、何が違うんだろ???ま、iBookじゃあどうせ、そんなにOSXは使えないしねぇ。だいいちXじゃあDP3、走んない。 そんなことよりずっと嬉しいのは、インターネットラジオ。マックについてるiTunesには"60's","70's","80's"などの時代別、"Blues","Classic Rock"などジャンル別にラジオ局が分類されてて、それぞれ面白いプログラムが聴ける。普通のラジオじゃ滅多にかからないような曲もかかるし、何よりステーションの数が半端じゃない。これは面白い。MP3だから音質はそこそこだけど、iBookのちゃちいスピーカーから流れてくると、なんだか昔のトランジスタラジオで聴いてるみたいで逆に風情がある。70'sのステーションからはドアーズに続いてツェッペリンの『アキレス最後の戦い』とか、80'sのステーションではリック・アストリーなんかが流れてくる。ひさしぶりに"Never Gonna Give You Up"を聴いて懐かしさに大笑い。ヒット曲ばっかりかかる日本のラジオ局じゃ普通こうはならないな。 それと、ステーションはアメリカのものがやっぱり多いのか、英語がほとんどだけど、たまにドイツ語とかフランス語があったりする。言葉なんて全然わかんないけど、ドイツのステーションがビルボードのチャートに出てくるようなヒット曲を流してたりするとなんだかとっても不思議な感じだ。日本だって洋楽の番組があるから、当たり前って言えば当たり前なんだけどね。ははは。ドイツと言えばネーナとスコーピオンズぐらいしか知らない俺も俺か。 なーんてこうしてHP更新している間にもチャカ・カーンとかシーナ・イーストンの懐かしいヒット曲に大笑いしながら昔を思い出してる。最近夜中の近所迷惑が多いな(^_^。 |
(3/8)ウルトラ金八
憂さ晴らしの小ネタ(笑)。テレビの話。金八っつあんを、見ている。子供の頃やってた第一、第二、シリーズは、教師をやってた親父がなぜか頑なに嫌がったので、リアルタイムで見た記憶があんまりない。その反動なのか何なのか、その後何回かやったスペシャルや、第三シリーズ以降はわりとよく見ている。もちろん再放送も。 最近の三作('95〜'96、'99〜'00、'01〜'02)は、放映期間中に必ず仕事をやめると言うジンクスがある。今回も秋に突然始まったので「おやァ?」と思っていたらやっぱり仕事なくなってた(^_^;;。前二回は次の仕事が決まってるので、ジンクス通りなら無事再就職できるはずなんだけどな。 ところで今シリーズの金八っつあん、六作目。ウルトラマンでいうとタロウだな。なんでウルトラマン?いや何がウルトラマンって前作までのキャストがゲストで出てくること出てくること。週刊誌を持って桜中に現れた山田麗子なんて、新ウルトラマンにウルトラブレスレットを渡しに来たセブンのようだったよ。そのあとすぐ帰ってくとこまでそっくり。ははは。でもそういうとこが金八ファンにはたまらない、みたいな。 そしてついに出たウルトラの母!びっくり。いままでの五作の中ではワンクールしかやらなかった第三シリーズだけが「松ヶ崎中学」という別の中学校が舞台で、第一、第二シリーズに出てた登場人物はほとんど出ていなかったはず。で、第一シリーズで生まれた「歩」が3Bになる設定の第四シリーズは当然第一、第二の続きだからキャストも同じ人が出てくる。だから第四、第五シリーズにも第三シリーズの登場人物は出てこなかったんだよな。室井滋とか南果歩とか、結構面白い人いたのになー。で、樫山文枝。まさかここまでとは。3話連続のスペシャルだから、昔の人もいろいろ出るだろうなーとは思ったが、いやぁノーマークでした。すごいすごい。 第三シリーズと言えば、その時の生徒に俺と同じ名前の子がいたのを、今でも覚えてる。わりとお調子者、ちょっとわがまま、自分勝手な子でよく怒鳴られていたんだけど、その子が怒鳴られるたびに「ビクっ!」としたものだ。はは。そんな経験、ありません? 話の内容自体は結構お伽話チック、もしくはSFチックなところが多くて、きっと本物の先生には受け悪いんだろうなーとか思うけど、一つのテレビドラマに教育現場の真の姿を求めても、さすがにそれは作る方も荷が重いんじゃないかな?とも思う。まぁあんまり考えず見ていたいなぁ。 ノブタくんの関西弁はエセなのかと思ったら、ほんとに関西出身らしい。 |
(3/8)クレーマー・クレーマー
一連のDTM作業で、初めてギター入れ(のテストをし)た。やっとだっつーの全く。昔使ってた4トラのMTRならちょちょっとドラム入れてパッパッパーッて感じだったのに、テクノロジーとは実にめんどくさいものである。そうは言いながらもVSだと気持ち悪かったギターの音やせが、DPだとひょっとして少ないかなーというかすかな感触が少し安堵感(^^。「音やせ」なんてそんなの、圧縮しないカセットの4トラじゃありえないことだったのになぁ。テクノロジーの進歩、なんか間違った方に行っとる。 それはそうと、作業中に(曲が)「止まる」事がよくある。サポートの人曰く「そこはやはりiBookですから。。。。CPUのクロック数以外に構造上の問題が、、、、、」 んだとぉコラぁ!お前らが売ってるハードウェアの謳い文句に「ラップトップパソコンに最適!iBook対応!」ちゃーんと書いとるやんけ。看板に偽りありじゃ。菓子折り持って謝りに来いやボケぇ(-_-メ。 なーんて、疲れた。もう嫌、こんな生活(+_+(;_;(T_T。< じゃあどんな生活がいいんだい?(通販生活) |
(3/7)小ネタ。
昨日かおとといこのコーナーを書いてて「はなはだ」って入れようとしたら間違って「はなはな」になってしまった。気づかず変換したら「花*花」な、なんじゃこの「*」は?え、もしや、、、、Webを検索してみた。なんと、今まで知らなかった。「花*花」ってあの『花*花』かい?いやー、そうなの。。。『つのだ☆ひろ』『FANATIC◇CRISIS』に続き。って、気づくの遅い?いやー、興味のない音楽にはあんまり興味ないんで。花*花とおんなじ関西出身の女デュオなら『アナム&マキ』のほうがいいと思うけど。 それにしても笑かしてくれるATOK。「もーむす」で「。」がくっついてきたくらいで驚いてちゃいかんなぁ。電気屋で見たら関西弁対応というのもあった。いいぞージャストシステム!そのうち全国の方言に対応してくんだろうな。なんか昔の『DA-YO-NE』みたい。 |
(3/6)マック貧乏
なんて言葉、自分とは無縁だと思ってたのになぁ。 また、性懲りもなく、ものを買った話。ここ数ヶ月は、買い物依存症なんじゃないかと思うことが何度かあるほど、ちょっと今までにない買い方をしていたが、今度のはそれとは違う。わりと前から、3月になったら買おうと思っていたものがある。デジタルパフォーマーの、オーディオ入力用インターフェイス。「結局それか。」まぁそうなんだけどね。せっかく曲が仕上がっても(ってぜんぜん仕上がってないけど、、、(^_^)今まで使ってたハードディスクレコーダーのVS880EXだとそれだけじゃMP3に変換してWebにあげたりできないしね。前使ってたDos/Vだったらアナログのちゃちいマイク入力端子から取り込んで簡単に作業できたんだけど、iBookはマイク端子ないからねぇ。 ただVSからマックに音を取り込むだけならUSBの安いのを買えばよかったんだけど、USBポート、現時点で全部ふさがってる。残った口はファイヤーワイヤーだけ。まさかここを使うことはないと思ったけどねぇ、買ったときは。ファイヤーワイヤーを使うインターフェイスはたったの2種類。発表されたばっかりの高い方は¥200,000、安い方でも¥100,000はする。ここは清水(キヨミズ)買いしかない。もう、借金大魔王になってしまった(;_;。11月以降に買ったデジタルパフォーマー、MIDIのインターフェイス、今回のオーディオインターフェイス、それにおととい買った液晶ディスプレイもいれると去年買うのを何とか踏みとどまった、ていうか買わずにすんだ、ギブソンJ-200がよゆーで買えてしまう値段だ。とほほ(T_T。 文句言いながらも何とか少しずついうことを聞くようになってきたDP。でも今までのはただのMIDI作業。これからが本番みたいモンなんだよねー。やっと怒鳴る回数も減ってきたと思ったら、また振り出しじゃぁー(笑)。宇多田ヒカルも使ってるらしいiBook+DP。彼女にできて俺にできないのは、やっぱりそれこそがサイノウの違いってもんなのだよな。 なーんて愚痴ってても仕方ないのでまた作業やろー、とも思うのだが、そんな決意と反比例するように増える最近のこのコーナーのボリューム(笑)。やっぱめんどくせぇー。 |
(3/6)不思議な気分
なんでだろ。画面が大きくなったら、今までiBookに対して感じていたうっすらとした不安感みたいなのが、ほんの少し和らいだ。不安感?それまで使っていたDos/Vが突然壊れちゃって、ハードディスクの中のデータがいまだ手つかずになってるからというのもあるんだけど。それよりもこの画面の小さいiBookには何となく、旅行先でパソコンいじってる気分というか、借り物気分というか、小さいがゆえのそこはかとない不安感。そんな感じがつねにつきまとっていた。別に関係ねーやと思いつつも、どこか気になっていたんだろうな。新しいディスプレイは前まで使っていた15インチのCRTよりもデカいから、フォントなんかもちょっと小さくして見ることができる。スクロールの回数も少なくて済む。パソコン独特のあの「スクロール」という作業は「隠れている部分がある」というのが無意識にストレスになってるのかな?それともA型の血のせいか? せっかくなのでデカい画面でゲームなんぞをやってみた。あんまりやり慣れてないのでデカすぎてちょっと気持ち悪い。よ、酔った(^_^;;。 iBookに映る画面とディスプレイに映る画面を比べると、ディスプレイの方が縦長に見える。ていうかこっちが普通で、iBookは狭い幅でたくさん映すために液晶一つあたりの縦幅をわざと短くしてるんだなきっと。iBookに映るゲームのキャラクターがちょっとずんぐりむっくりに見える。当然人の写真もそう見える。 画面がデカくなって作業がしやすくなっても相変わらず訳わかんないデジタルパフォーマー。最近のこのコーナー毎回こればっかりだけど、ほんとに呆れるほど困る(?)人よりすごーく苦手で、例えば何人かのグループなんかでやってると周りに迷惑かけちゃう、あるいはものすごーーーくヒかれてしまうくらい激しく苦手なもの、俺は結構たくさんある。ボーリング、麻雀、ゲーセンの対戦ゲーム、サッカー(ゲーセン含む)、バレーボール、野球、などなど。ヤローだけで集まって「○×行こーぜーぇ!」なんてときに名前が挙がりそうなものはまず、そうだと言って間違いない。と、話が逸れたけど、こういうパソコン使って作業するようなことも、絶対そういう苦手ジャンルのうちの一つだな。今はまわりでDTMやってる人がいないのでマイペースでできるからいいけど、これが打ち込み系のユニットとかバンドだったら、大変だぞーきっと。要するに、向いてねーんだろう。ていうか、こんなもんに向きたくねぇ。DTMのサポセンに電話するときにいつも感じるそんな事も知らないんですかオーラ。知らねぇから電話しとるんじゃボケぇ。されたくなかったらちっとぁマシなモン作れや。 失礼 m<_ _>m。 画面がデカくなったので、うまく動いてくれないときに画面に向かって浴びせる罵声もその分大きくなった。「っざけんじゃねぇぞゴラァ!!!」「イワすぞ、テメ(-_-メ。」夜中なんかにそういうことになると、近所迷惑も甚だしい。何の騒ぎかと、今に隣近所を賑わわせそうである。 すみません。決して刃傷沙汰ではございません。 >ご近所様。 |
(3/4)気分的に、大画面
また、物を買った話。デジタルパフォーマーの画面があんまり細かすぎるおかげで、12インチのiBookで作業していると気が狂いそうになる。しょうがないので液晶ディスプレイを買ってきた。14インチのiBookや、ここへ来てやっとコンボドライブのついたパワーブックも考えなかったわけじゃないけど、店に置いてあったパワーブックでMOTUのHPを見てみたらやっぱり、DPには小さすぎてダメだった。17インチを探してみた。 マックの純正ディスプレイ、ちょっと、いいなーとも思ったんだが、iBookにはつなげないらしい。しょうがないのでサムスンのを買った。型落ちだったのか、ちょっとだけ安かったけど。 やっと虫メガネの必要もなくなったよ(ヘ.ヘゞ。 ところでうちのiBook、外付けマウスにキーボード、そしてついに外部ディスプレイ。、、、ただのデスクトップパソコンになってしまった。何重にも鎖につながれてるみたいでちょっとかわいそうだ。最近は外に持ち出すこともほとんどないしねぇ。。。。 しかし、画面がでかくなっても、やっぱりムカつくDP3。なんで音楽やるのにこんなに計算ばっかさせられんだー!!!!くそ。 |
(3/2)元ちとせSings
元ちとせ、インストアライブで見た。予想通り。かなりワンアンドオンリー。あれは他の人には真似できません。日本のエンヤになるか?単なる「癒し系」というのともちょっと違うんじゃないかな?もう少しアツい感じ。10年前にあった清志郎+細野さん+坂本冬美の"HIS"は、ひょっとしたらこういうとこを目指してたのかなとも、ふと思った。欲を言えば、もうちょっと違う感じの曲があると面白いかなとも。でも歌はまじ、上手だった。ほんとにびっくりするほど。さすが奄美島唄選手権No.1。 試聴機にデビュー前のインディーズ盤みたいのが入ってたのでちょっと聴いてみた。ヘンドリクスの"Little Wing"と、"Home Again"を歌ってたんだけど、英語の曲にこぶし回しまくりでかえって不自然だったなぁ。 ところで、会場はめちゃくちゃ混んでた。インストアだぞお前ら。あんなに混んでんの初めて見た。東京ドームでエアロスミス見たときの方がよっぽど近かったわい。なんでインストアで後ろのスクリーンしか見えねーんじゃ? |
(3/1)ヤヨイのココロ
3月。いよいよ春っぽくなってきた。なぜだか「ヤバい」と思っている自分がいる。むむむ。でもそんないっぽう、3月は4月と違ってこの上なく呑気な感じがするからいいなぁ。4月はいつも不安で苦しい。そうも言ってられないんだっけ。 |
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